ポイント①:年間を通じた4つのキャンプシーンの提案
1.サマーファミリーキャンプ
暑さに負けない快適サマーキャンプスタイルです。
ファミリーキャンプの多くは、これまでと変わらず子供の夏休みの時期が中心です。
しかし、夏のキャンプでは夜間でも暑くて眠れないなど、暑さ対策は切実な問題です。
そのような問題を解決し、少しでも涼しく快適な夏のキャンプをサポートする製品をラインナップしています。
2.パークキャンプ
身近な公園で過ごすワンランク上のデイレジャースタイルです。
昨今、シェードやチェアを公園に持ち込んで楽しむ方々が増えています。
23年も、日焼け防止や熱中症対策としても活躍するシェードをはじめ、簡単・快適・コンパクトでママにも使いやすいお手軽アウトドア製品を発売します。
3.ホームチルキャンプ
家族や友人と過ごすキャンプを日常に取り入れたスタイルです。
コロナ禍で庭やベランダで楽しめるアウトドアに注目が集まり、都心から郊外への移住も増え、日常的にアウトドアライフを楽しむ人が増加しました。
23年は、家でも使いやすいカラーリングで、今までになかったくつろぎの空間を作り出す新製品を発売します。
4.ソログルキャンプ
ひとりひとりが自分のスタイルを持ちながら、仲間と集まり一緒に楽しむキャンプスタイルです。
モノよりコトにお金を使う傾向が強いミレニアム世代のキャンプに対する関心度の高さ、それぞれの価値観や楽しみを尊重するグループキャンプが増加中であることをふまえ、自分の好みに合わせて選べる、多彩なコンパクトテントを発売します。
ポイント②:注目新製品
「ワイドティピー/3025(グレージュ)」
シェードとしても使えるファミリーサイズのワンポールテント
インナーサイズ:約300×250×220(h)cm
収納サイズ:約φ22×63cm
重量:約8kg
「インスタントアップIGシェード」
ハブを合わせるだけのワンタッチ設営で、公園やプールで大活躍
使用サイズ:約210×180×120(h)cm
収納サイズ:約φ16×63cm
重量:約3.7kg
「エアカウチ(グレージュ)」
空気を入れるだけ、約40秒でくつろぎの空間が完成
使用サイズ:104×90×88(h)cm
収納サイズ:幅50×奥行15×41(h)cm
座面幅:約56cm / 座面高:約41cm
重量:約5.8kg
「インスタントアップドーム/240」
ワンタッチ型テントに2~3人用サイズが登場
インナーサイズ:約240×240×143(h)cm
収納サイズ:約φ23×75cm
重量:約8.4kg
ポイント③:コールマンの新たな取り組み
Coleman+
キャンプギアを、もっと自分好みのスタイルにカスタマイズできる、
そして、もっともっとキャンプが楽しくなる。
テントのフライシートやポールを自分のスタイルに合わせてカスタマイズしできる「Coleman+」がスタートします。
2023年新製品サイトURL:https://www.coleman.co.jp/exhibition/2023/
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。