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アウトドアシーンにマッチする2種類のデザインを用意した電気掛敷毛布『PowerArQ Electric Blanket。キャンプや車中泊で使用することを想定して、中程度の容量(500Wh前後)のポータブル電源でも安心して一晩使用できるよう、消費電力と暖かさのバランスを考えました。

PowerArQ Electric Blanket

表面にはポリエステル100%マイクロファイバー素材を採用。なめらかな肌触りはもちろん、丸洗いで衛生的に使用できます。

【Point1】アウトドアシーンにマッチする2 種類のデザイン

PowerArQ Electric Blanket

アウトドアシーンに合わせやすいデザインを2種類ご用意。
無地やボーダーなどのシンプルなデザインが多い中、PowerArQ Electric Blanketは複数の色を使用した柄模様になっているため、他のキャンプギアやブランケットなどとも合わせやすくなっています。

【Point2】強度のあるポリエステルを採用

PowerArQ Electric Blanket

表面生地の素材にはポリエステル100%を採用。ポリエステルは耐候性に優れ、虫やカビに侵されにくく、強度のある繊維です。※1

また、水性の汚れが付きにくいこと、特に醤油、ソース、コーヒー、ワインなどの食べこぼしや、皮脂汚れ、油汚れなど、酸性の汚れに強く、付着しても落しやすいのが特長のため、ウールやアクリルに比べてアウトドアシーンに適しています。
表面生地は立毛させて毛先をそろえたオールカットパイルなので、引っ掛かりやシワになりくく、外部からの摩擦を吸収するので毛玉ができにくい特徴があります。※2
また、極細のマイクロファイバー素材を使用しているため、なめらかで肌ざわりの良い風合いを実現。就寝時の心地よさを追求しました。
※1 ウールやアクリルとの比較
※2 一般的な2層構造の電気毛布との比較

【Point3】アウトドアの使用を想定した温度設計

PowerArQ Electric Blanket

表面温度が最大約51度まで上昇が可能なヒーター線を、健康によい状態と言われる「頭寒足熱」の形で配線し、冬場のキャンプや車中泊でも素早く快適に暖かくします。※3

また、アウトドアでの使用の場合、電源の無いサイトだとポータブル電源での使用が考えられるため、電気毛布の消費電力が高いと途中でバッテリーが切れてしまう恐れがあります。そのため、消費電力と暖かさのバランスを考え、中程度の容量(500Wh前後)のポータブル電源でも安心して一晩は使用できるよう電熱線の消費電力量を調整しました。

(8時間連続稼働した際の1時間あたりの消費電力量は、「強」の場合が約35Wh、「中」の場合が約25Wh。)
※3 JIS C9210の測定方法による

【Point4】温度センサーと、オートオフ機能を実装

PowerArQ Electric Blanket

快適な温度を維持するため、周りの温度を感知して自動的に温度調整を行うセンサーをコントローラー部分に実装。
さらに、8時間連続稼働させると、自動電源OFFになる機能も搭載で、就寝時の心地よさと安全性を実現しました。

PowerArQ Electric Blanket

サイズ:180×100cm
交流:100V 55W
表面材質:ポリエステル100%
デザイン:2種類
販売元:加島商事株式会社
生産国:ベトナム
価格:14,300円(税込)
Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/B0BHH1S5PC?ref=myi_title_dp

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。