サーフィンを始めるための初期費用はどのくらい？コスパ重視は要注意！

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暦の上では春になり、今年こそはサーフィンをやってみたいという方も増えてくる季節です。いざ始めようと思うと、初期費用はどれくらいかかるのかは気になるところ。ここではコストの重要性はもちろんですが、そこを重要視しすぎないよう注意点もご紹介します。

サーフィンを始めるのに必要なモノやコト

サーフィン

いざサーフィンを始めよう！と思い立ったらそれに向けて準備を開始しましょう。

必要なモノ(ギア)だけでなく、必要なコトも意識するのが重要です。

安全に楽しむ為にはじめの準備は怠らないようにしましょう。

サーフィンを始めるのに必要なモノ(ギア)とその価格目安

波に乗るだけならサーフボードとウェットスーツとリーシュコードがあればできるのでいたってシンプル。

あとは必要に応じてその他の便利アイテムを検討されるといいでしょう。

下記に必要なモノとその価格の目安を表記しておりますので、参考にしてみてください。

	費用	備考
サーフボード	￥15,000～￥100,000未満 ※ビギナーボードならこの位の予算。始めに10万円以上のボードは、選択肢に入る事がほとんどありません。	サーフィンをやるには必須アイテムです。とにかく乗りやすく、耐久性もあるような素材だと理想です。
ウェットスーツ	￥15,000～￥60,000前後	やり始める時期によって費用が大きく変わります。暖かい時期程低予算となります。
リーシュコード	￥3,000～￥6,000前後	サーフィン時にボードと足をつなぐコード。こちらは消耗品で、2～3年に一回買い替え目安なので、中古品などは買わないようにしましょう。
ワックス	￥400～￥900前後	ハードボードには、大抵グリップのために塗ります。しかし近年はボードによっては、塗らなくてもいい素材で作られたものもあります。
デッキパッド	￥4,000～￥6,000前後	ワックスと同じく滑り止めのアイテムです。短めのショートボードには必要になりますが、エントリーボードには必ずしも必要ではありません。
キーロッカー	￥3,000～￥5,000前後	海に入る際に車のカギを入れる盗難防止のアイテムです。車のカギがスマートキーの方は必須です。
日焼け止め	￥1,000～￥2,000前後	海上は、陸上よりも焼けやすい環境です。必要以上に日焼けすると日常生活に支障がでる事もありますので、準備することをおすすめします。
ウェットバケツ	￥1,500～￥3,000前後	ウェットスーツやリーシュコードなどサーフィングッズをまとめていれて持ち運べるバケツはとても便利です。おすすめウェットバケツ記事はコチラ