メッシュ焚火台を使用した感想
使用前はその見た目の軽やかさから、「重量には耐えられないのでは?」とおもっていましたが、かなり多めの薪をのせてもしっかりと安定しており、崩れたりやぶれたりといったことはありませんでした。
また、コンパクトに収納できるので携行性にすぐれ、設置も簡単。実際の焚火台としての機能もじゅうぶんです。
焚火テーブルやトライポッドなどと併用するなど、自分でカスタマイズの余地があり、次はどんな風に焚火をしようか?など、想像がふくらみます。
ソロキャンプはもちろん、はじめて焚火台を購入する人にもおすすめです。
おすすめメッシュ焚火台を紹介
今回使用したメッシュ焚き火台以外にも、魅力的な商品はまだまだあります。ここからは、メッシュ焚き火台でおすすめしたい商品をご紹介します。
BUNDOK(バンドック) 焚火 スタンド ハンディ
コストパフォーマンスの優れたギアがそろうBUNDOKの焚火台です。こちらも棒状のスタンドを組み立てるタイプの焚火台で使い勝手が抜群。
同ブランドの焚火テーブルと併せて焚火台を囲むように設置したり、マルチスタンドを使用すれば調理台としても使用できるので、汎用性がきくのはポイントが高いです。
ロゴス(LOGOS) ROSY メッシュファイヤーピット
ファミリー向けのキャンプ用品で有名なロゴスのメッシュ焚火台です。ステンレスのパーツと棒状の支柱をボルトで組み合わせて設置するタイプ。
重量は700gとコンパクトなのでソロキャンプにもピッタリです。
ヨーラー(YOLER) ファイアスタンド 折りたたみ式 焚き火台
ヨーラーから販売されているメッシュ焚火台。フレームを組み合わせたこちらは、メッシュ焚火台の中ではがっしりとしていて、足部分の突起が地面に食い込むのでより安定性が高いのが特徴。
サイズ展開がSとMと2つあり、シーンに合わせて選べます。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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