ポリ袋でシャカシャカ、焼くのはフライパンとカセットコンロ
粉類など材料を厚手のビニール袋に入れて、シャカシャカ混ぜるだけ。ひとまとまりになったら、チューブバターを入れて手でもみこむだけ。
常温ならそのまま約1時間で発酵。
キャンプ初心者さんは、前日自宅で生地を準備して、冷蔵室でひと晩置いておけば発酵します。朝は発酵した生地を持って出発しましょう!
現地では、簡単に成形して、焼くだけ! 子どもも大人も楽しいアクティビティに。
メスティンでほっかほかのふんわりパンが完成
最近は100円ショップでも手に入るようになった、アウトドアでぜひ使ってみたいメスティン。じっくりゆっくり焼くので、驚くほどふんわりおいしいパンができあがります。
ホットサンドメーカーを使って、生の生地から焼くうまさ
ホットサンドメーカーを使って、発酵した生地にお好きな具をサンドしてじっくり焼くと、外はカリカリ、中はふんわりと香ばしくて最高においしいホットサンドができあがります!
憧れのダッチオーブンでパン焼き
一度は挑戦してみたい、炭火で焼くダッチオーブンのパン。上火と下火の調節があるので、ややハードルがあがりますが、高温の炭火で焼いたパンのおいしさは本格的! また、ちょっとぐらい焦げても楽しい思い出になります。
さらに、棒に生地を巻きつけて直火で焼く子どもが大喜びの棒巻きパンや、災害にあったときなど、もしものときに役にたつ知っておきたい「防災パン」の情報も!
作って食べて盛り上がる はじめてのおそとパン
著者:吉永麻衣子
発売日:2021年9月16日(木)
定価:1485円(税込)
仕様:B5判、96ページ
ISBN:978-4-07-449131-5
電子書籍あり
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ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。