オブジェ焚火台「彦四郎」は見た瞬間「面白い」と感じる一人用焚火台、機能は十分!軽量やコンパクトさの追求ではなく、質感と頑丈さを追求したオブジェにもなる鉄製の焚火台です。焚火では薪の選択も重要、新たなジャンルとしての「枯竹」をお勧めします。

オブジェ焚火台「彦四郎」

見た瞬間「面白い」と感じる新発想の焚火台。火が消えているときはオブジェとして活躍します。
個性的な風貌を持ち、頑丈で頑固で何とも言えない雰囲気を持っています。自然の中でもしっかり溶け込んでいます。

オブジェ焚火台「彦四郎」

材質は鉄です。錆びてしまいますが、「錆び」ば景色を引き立て、私たちはその「錆び」をも楽しむことができます。
また、強い炎により耐火塗装も燃やされ、鉄の部分がむき出しになっていきますが、ぜひその変化も楽しんでください。

オブジェ焚火台「彦四郎」

「彦四郎」は鉄の質感や堅牢さを重視した、別荘や自宅の庭やデッキでのオブジェや焚火台として利用する物です。軽
量でコンパクトなキャンプギアとしての焚火台をお探しの方には向かないかもしれません。
新しい使い方として、蝋燭立て,香台,蚊取り線香台にもチャレンジしてはいかがでしょうか。焚火をしないときも使える優れものです。

オブジェ焚火台「彦四郎」

蓋を取って燃やせば筒状の構造になり、ドラフト現象による空気の流れを発生させ、不足のない火力が得られます。
ロケットストーブと同じです。薪も上から縦に入れることで燃えやすい状況になります。もちろん、2~3人で囲んでも焚火を楽しめます。
底の浅い焚火台では、風に火の粉や灰が飛ばされますが、この彦四郎は筒状ですので風が吹いても飛ばされることはありません。

オブジェ焚火台「彦四郎」

また、蓋の上にフライパンなどを置いて焼き物をすることが出来ます。美味しいものを少しずつ焼いて、ゆっくり食べることをお勧めします。
彦四郎で燃やすために、枯れた孟宗竹を25cmくらいに切って、6分割くらいにした形状にしています。彦四郎にちょうど良いサイズなのです。

彦四郎

オブジェ焚火台「彦四郎」
「彦四郎」
【サイズ】( 横×奥行×高さ )】 横240 × 奥行200 × 高さ420 mm
【筒部分】直径165mm,高さ200mm
【素材】 鉄(胴部2.3mm厚)
【重量】約 4.4kg

「枯竹」
【サイズ】 長さ:約25cm 幅:2~3cm前後
【素材】孟宗竹を25cmに切り、6~8分割したもの
【重量】約3kg分

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。