アイヌ文様をモチーフにした焚き火台は、医療機器の精密板金部品を作る株式会社小川製作所が作るmade in Japan クオリティです。お手入れしやすいステンレス製で、持ち運びしやすいです。

アイヌ文様をモチーフにした焚き火台

アイヌ文様をモチーフにした焚き火台を作りたいと言う思いから生まれました。
考案から試作を重ねて、やっと納得した物が出来上がりました。
北海道の縄文も世界遺産に登録され、縄文の子孫であるアイヌも共通する文様だと思います。

アイヌ文様をモチーフにした焚き火台

この焚き火台は、何と言っても焚き火台から漏れ見えるアイヌ文様が特徴です!
医療機器の精密板金部品を作る株式会社小川製作所に依頼をし、1.2mmという薄さにもかかわらずバリやコゲもなく繊細かつ丈夫に仕上げられています。
素材はステンレス製で焚き火後のお手入れも簡単にしました。
アウトドアであれば設営場所が平坦だとは限りません。脚を細くする事で、地面に刺し込んで水平をとることも可能です。
深さのあるやや大きめのサイズなので、大きめの薪も入り、薪割りは、不要!余計な手間要らずで使用できます。
ステンレスとはいえ主原料は鉄ですので絶対に酸化しない訳ではありません。

アイヌ文様をモチーフにした焚き火台

底板にはスリットを開けて熱を放射させ、さらにロストルを加えて直接、焚き火台に薪を入れると、どうしても火力にムラができてしまうのですが、ロストルがあることで風通しをがよくなり、燃焼効率がUPして火力が安定します。
ロストルを使用することで最初から最後まで安定して燃焼するようになり、風を送ったり燃料を組み替えたりして風の通りを調整する必要が少なくなります。

アイヌ文様をモチーフにした焚き火台

固定ページ: 1 2

この記事を書いた人

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。