BBの交換で気をつけるポイント

ロードバイク BB

BBを交換するときに気をつけるポイントをあげてみましょう。

BBの規格が合うものを選ぶ

BBの規格は、次の2つを確認します。

  • BBシェル幅
  • シェル内径

シェル幅というのは、BBの長さのことで、内径というのは、圧入幅ともいい、内側の大きさのこと。BBの規格は、同じメーカーでも、いくつかの規格があったりするので、注意しましょう。

2つある装着方法も確認

装着方法は、次の2つの方法があります。

  • ねじ切り式
  • 圧入式

ねじ切り式は、回しながらしめていくタイプで、圧入式は、上から手などで圧をかけてはめ込むタイプです。

装着方法は、アルミ製はねじ切り式が多く、カーボン製は圧入式というように、フレームの素材によってあらかじめ決められています。

装着方法がちがっていると使用できないので、交換する時にはどちらのタイプか、見ておくといいです。

メーカーによって規格や性能が違う

BBというのは、フレームの大きさなどとも関係の深いパーツのため、メーカーによってそれぞれ独自の規格になっていたり、耐久性や軽量性などが変わってくることが多いです。

BBを交換するときには、対応している規格かどうか、しっかりと確認しましょう。

 

交換方法を簡単にご紹介します

BBを自分で交換する手順

自分で交換する場合は、最低限下記にあげたツールが必要になります。やりなれていないと、クランクがはずれなかったりすることも。

試してみて、できない場合は、ほかのパーツの破損につながる恐れもあるので、サイクルショップに持っていきましょう。

必要な工具

BBツール レンチ トルクレンチ グリス
クランクリムーバー 六角レンチ ウェス ディグリーザー

【交換手順】

  1. 六角レンチをつかってクランク中心のボルトをはずす
  2. クランクリムーバーを軸穴に差し込んでレンチをつかって締める
  3. クランクリムーバーの外側ボルトを回してクランクをはずす
  4. 反対側も同じようにクランクをはずす
  5. BBツールをつかいアダプターを緩めて、BBを取りはずす
  6. 反対側も同じように取りはずす
  7. ネジ山にグリスを塗布する
  8. 新しいBBをかならず右側のBBから締めつける
  9. 左側も同じようにBBを取り付け、締める
  10. クランクの中心にボルトを入れてレンチで締め付ける
  11. チェーンなどを取り付け、最終点検したら終わり

OUMERS 自転車工具 コッタレスクランク 抜き+16mmモンキーレンチ+ボトムブラケットBBツール
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初心者や自信がない人はサイクルショップがおすすめ

自分でBBを交換するには、専門の工具も必要になりますし、サイズが合わないと破損したりする可能性もあるなど、初心者には少しハードルが高いといえます。

そんな場合は、サイクルショップでの交換がおすすめ。サイクルショップならば、専門の人が交換してくれますし、安心しておまかせできますよ。

BBは、あまり聞き慣れないパーツで、ロードバイク経験者でも、あまり触らないという人も多いパーツです。しかし、ペダリングにも関わっている大切な場所ですので、もし音がしたり、ペダリングのとき、なにか引っかかる感じがある場合は、BBをチェックするといいかもしれませんよ。

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この記事を書いた人

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。