川遊びは熱中症に注意〜準備を万全にして予防しよう!対策グッズもご紹介

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川遊びは熱中症に注意〜準備を万全にして予防しよう!対策グッズもご紹介

夏本番、暑ければ暑いほど川遊びが恋しくなりますよね。夏のアウトドアでは熱中症に注意!というのは常識ですが、川遊びにおいても例外ではありません。「川の水は冷たいし、体が冷やされるから大丈夫でしょ?」と思っていたら大間違いです。今回は川での熱中症対策や、応急処置の仕方などをまとめました。

川遊びは熱中症になりやすいって本当?

 

川遊びでは、体や衣服が常に濡れているため、汗をかいているという実感があまりありません。

そのため水分補給を怠りやすく、気づいたときには脱水症状に陥り、熱中症になってしまうケースが非常に多いんです。

また、日陰の無い河原で長時間直射日光に晒されることも原因の一つ。

特に5歳以下の子どもは大人に比べ、体温調節機能が発達していないため、熱中症になりやすいといわれています。

次のような症状が少しでも現れたら、早急に対処しましょう。

 

・顔がほてる、めまい、立ちくらみ(熱失神)

・足がつる、筋肉のけいれん(熱けいれん)

・体に力が入らない、吐き気、頭痛

 

重症化すると、体温が高い、吐き気が酷く水分補給ができない、意識が朦朧としている、呼びかけに応じないなどの症状が現れます。

これらは最悪の場合命を落とすこともある恐ろしい症状です。

命が助かっても何らかの後遺症が残る場合もあるため、ただちに病院へ搬送する必要があります。

こうした事態にならないように、熱中症対策を万全にして予防しましょう。

 

 

熱中症を予防するには

熱中症予防の基本は、1に水分、2に塩分の摂取です。

「喉が渇く」のは、すでに軽い脱水症状が起きているサイン。

喉が渇いたと感じる前に、こまめにスポーツドリンクなどを飲むようにしてください。

 

 

水分補給は水でもいいのですが、その場合は塩分の含まれた飴や、塩むすびなどを食べて上手に塩分補給してくださいね。

 

 

熱中症を予防するには、服装も大事です。帽子やラッシュガードは必須アイテム。

頭や皮膚を直射日光から守りましょう。

 

 

保冷剤や首に巻くタイプの冷却グッズなどを利用してもいいですね。

手ぬぐいを川の水で濡らして巻くだけでも効果的ですよ。

 

 

また、こまめに日陰で休憩することも大切です。

子どもたちは遊びに熱中してしまいがちですので、お父さんお母さんが声をかけて休ませてください。

川によっては日陰が無いところもあります。

その場合はサンシェードなどの日よけを持参し、休憩スペースを作ってくださいね。

 

 

熱中症は、気温などの外的要因が大きいですが、寝不足や栄養不足など、体調も大きく影響します。

川遊びの前日はたっぷり睡眠を取り、しっかりご飯を食べて体調を万全にしておきましょう。

お出かけ前に、テレビやネットで熱中症指数を見ておくと、対策もしやすくなります。

 

 

熱中症になってしまったら

 

熱中症のサインが現れたら、ただちに日陰やクーラーの効いている車の中など、涼しい場所に移動してください。

服を緩めるか脱がし、横にならせます。このとき、足を10cm程高くすると血流がよくなり、症状が改善しやすくなります。

また、手足の先から体の中心に向かってマッサージしてあげるのも効果的です。

血流を促しながら、うちわなどで扇いで体を冷やしましょう。

保冷剤や凍らせたペットボトルなどで、首すじ、脇の下、太ももの付け根などの大きい血管を冷やすと冷却効果が高いです。

スポーツドリンクや経口補水液など、塩分を含んだ飲料を少しずつ飲ませ様子を見ましょう。

1リットルに対し1〜2gの食塩で作った食塩水も有効です。

ただし、吐き気、意識障害などで水分補給ができない場合は無理に飲ませず、病院で点滴を受ける必要があります。

水分補給をしてしばらく休めばたいてい回復しますが、後に容態が急変することがあるため、元気になっても念のため病院へ行ったほうがいいですよ。

処置をしても回復しない場合や、ぐったりとして呼びかけにも応じない場合は、かなり危険な状態です。

すぐに病院へ行くか、救急車を呼びましょう。

 

まとめ

川遊びにおける熱中症は、汗をかいていることに気づきにくいというところが落とし穴です。しかし、熱中症は不慮のケガなどとは違い、きちんと対策していれば予防することができます。子どもは熱中症になりやすいため、少しのサインも見逃さないようにしっかり見ていてください。顔が赤くなっていたり、ひどく汗をかいている時は、涼しい場所で休憩するように声をかけましょう。

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