川をまるごと冒険できる!憧れのダウンリバーキャンプ。その魅力とは?

Greenfield

川をまるごと冒険できる!憧れのダウンリバーキャンプ。その魅力とは?

「ダウンリバーキャンプ」はその名の通り、キャンプをしながらカヌーやカヤックなどで川下りをすることです。川の上流から下流、または河口までを旅するエキサイティングなアドベンチャーは、想像しただけでワクワクしますよね。今回は、そんなダウンリバーキャンプの魅力や、楽しさが伝わる動画をピックアップして紹介します。

ダウンリバーキャンプの魅力とは?

カヌーカヤックで川を下ることを「ダウンリバー」や「リバーツーリング」と呼びます。

通常1日または半日程度のツーリングを楽しむことが多いのですが、「ダウンリバーキャンプ」は、途中でキャンプをしながら何日もかけて上流から下流まで移動します。

ダウンリバーの手段はカヤック・パックラフトなどが主流ですが、最近はSUPでチャレンジする人もいるんですよ。

 

刻一刻と変わる川の表情を、水鳥のように水面から眺めることができるのは、ダウンリバーの特権です。

緩やかな流れでは贅沢に景色を楽しみ、急流では他のアウトドアスポーツでは味わえない独特なスリルを感じることができます。

歩いては決して行けない場所にも、カヌーやカヤックならアプローチできるんです。

漕ぎ続けて疲れたら川岸で休憩し、冷たい水に飛び込んで泳いだり、のんびり昼寝をしたり。

キャンプでは、川の水でビールを冷やしたり、釣った魚を焚火で焼いて食べたりと、「川でやりたい楽しいこと」を全て満喫することができます。

子どもの頃に憧れた「冒険の旅」を現実にしたものが「ダウンリバーキャンプ」といえるでしょう。

また、ゴールした後の、「この長い川を制覇したんだ」という達成感は何にも代え難いものです。

次はどこの川を下ろうかと、新たな川へのチャレンジ精神冒険心が沸き立ちます。

ただし、ダウンリバーキャンプは初心者がいきなりできるものではありません。

安全に楽しむためには、練習が必要です。

ダウンリバーキャンプでは、流れの緩やかなエリアだけでなく、時に流れの激しいも超えていかなくてはいけません。

確かな技術と知識が無いと、いとも簡単に水難事故が起きてしまいます。

また、ダウンリバーだけでなく、キャンプの基礎知識も必要になってきます。

初心者の方は、スクールでダウンリバーの講習を受けて、自信を付けてからチャレンジしてくださいね。

 

ダウンリバーキャンプは危険もいっぱい

こんなに楽しいことはない!というほど魅力的なダウンリバーキャンプですが、アウトドアスポーツは常に危険が付きまとうもの。

はっきりいってダウンリバーは、正しい知識技術を会得してからでないと、取り返しのつかない事態になってしまう危ないスポーツです。

 

 

そのため、もしもの時のために必ず2人以上で行くことが推奨されています。

急流を下る技術はもちろん大事ですが、川で一番怖いのは増水です。

雨が降ってきたな~なんてぼんやり思っていると、みるみるうちに水量が増えていきます。

そんなときでも冷静に正しく対処できる知識と判断力が必要です。

また、コースの選択や、川の流れを読むスカウティング、テントを設営する場所選び、ペース配分などのスキルもとても大切です。

カヌースクールのダウンリバー講習では、パドリングのテクニックだけでなく、川に関する基礎知識、こんなときにどうするのかというトラブルシューティングの方法も教えてくれますよ。

 

ダウンリバーキャンプってこんなに楽しそう!

出典 goldwin

 

妄想だけでもたまらなく面白そうなダウンリバーキャンプですが、実際の様子を観て頂けると、その魅力が一層お分かり頂けると思います。

こちらの動画は、日本一水質が綺麗な川、高知県仁淀川でのダウンリバーキャンプの様子です。

カヤックを使用し、1泊2日で34kmを下ります。

息子さんと二人でお天気もよく、この上なく楽しそうな雰囲気が伝わってきますね。

関西からのツーリングプランを分かりやすく紹介してくれているので、とても参考になりますよ。

 

そしてこちらは「THE NORTH FACE」のアスリートであり、SUPブランド〈PEAKS 5〉を立ち上げた河野健児さんが企画した「SUP CAMP」。

四万十川の源流から河口までをSUPで下ります。

ゆったりと流れに身を任せたり、時にはアグレッシブに瀬を攻めたり。

河野さんが提案する新しい「遊び」をご堪能ください。

『SUP CAMP』

http://www.goldwin.co.jp/tnf/special/SUPCAMP/

 

まとめ

米国では、川をカヌーで下りながらキャンプ、釣り、トレッキングなどを楽しむことは一般的なようです。日本ではまだ情報も少ないですが、熱心なパドラーの方たちは、続々と冒険の旅に挑んでいるみたいですよ。みなさんも計画してみてはいかがですか?

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