極厚の9mm鋼材を採用した「叩ける手斧 アウトドア用多喜火斧(たきびおの)」を発売します。多喜火シリーズ第二弾!燕三条の鉈屋のノウハウを活かした極厚9mmの多喜火斧です。

叩ける手斧 アウトドア用多喜火斧

アウトドア用多喜火斧(たきびおの)

多喜火シリーズ第二弾として発表する多喜火斧はフルタング仕様で「手斧を叩いて薪を割る」という、バトニング感覚を大切にしています。
太めの薪やフシのある薪を割るとき、斧の刃先が中々薪に食い込まず困っている姿を見る機会が多いです。
食い込んだと思って斧を持ち上げると、刃先から薪が外れたり。
そんな悩みを解決させるため叩いて刃を食い込ませ、薪割を楽しむ手斧を完成させました。
バトニング感覚で手斧を叩き薪を割る!これでフシのある薪でも楽しく割ることができます。
もちろん従来の薪割のように、刃先が食い込んだら手斧と薪をもってトントンするだけで薪割ができます。
叩いて割ってよし!手斧をもって割ってよし!
全長は約28cmと小さな手斧ですが、頼りになる手斧です。

1. 三条製

地元の鉈メーカーとの共同制作。鉈作りのノウハウを活かした「鉈屋が作る手斧」。

2. 極厚鋼材でフルタング仕様

板厚は9mm鋼材を採用しフルタング構造に。従来の多喜火鉈と比較しても約1.8倍の厚みで太い薪やフシがある薪でも割ることができます。

3. バトニング感覚で使える多喜火斧

「手斧を叩いて薪を割る」バトニング感覚で使える多喜火斧。

アウトドア用多喜火斧(たきびおの)

4. 重量は約940gで刃渡り115mm

重量は約940gと重めに感じますが、刃先部に重心があるため振りやすく女性などでも扱いやすいです。刃渡りは115mmと使いやすいサイズです。

アウトドア用多喜火斧(たきびおの)

5. 多喜火鉈のデザインを継承

ハンドル形状は多喜火鉈を継承し、鉄とウォルナットの組み合わせが重厚感を醸し出します。

アウトドア用多喜火斧(たきびおの)

6. 革ケース付きで持ち運びも安全

刃先を覆う革ケースで、安心して持ち運びも可能です。

アウトドア用多喜火斧(たきびおの)

叩ける アウトドア用多喜火斧

販売料金 : 13,200円(税込)
サイズ  : 全長約280mm、刃渡り約115mm、板厚9mm
材質   : 斧材質:全鋼、ハンドル材質:ウォルナット、
       鋲:ステンレス、革ケース:牛革
重量   : 約940g(革ケース含まず)
URL    : https://www.babachokanamono.co.jp/brand/babacho.html

ライター

Greenfield編集部

自然と向き合い、環境に配慮しながらアウトドアスポーツを楽しむ人に向け、自分や周囲のウェルビーイングの向上につながる情報をお届けします。