アウトドアシーンから普段使いまで！アウトドアキャリーワゴンの活用方法を徹底解説

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キャンプに出かけると見かけることが増えたアウトドアキャリー。車を横付けできないキャンプ場では便利そうですが、ほんとに必要か購入を迷っている方も多いのでは？そんなあなたに、使って分かった便利な活用方法をまとめてご紹介いたします。

アウトドアキャリーの活用法

アウトドアキャリーワゴン

キャンプや外遊びで大活躍するアウトドアキャリー。アウトドアでの活用法としては

などが挙げられます。

なかでも一番オーソドックスな使い方といえばキャンプ場でのギア運び。

細かいものをまとめて運んだり、重量物を運んだりと、駐車場からサイトまで距離のあるキャンプ場ではアウトドアキャリーが必須です。

子どもも遊びの一環で喜んで手伝ってくれたりしますし、荷物を運び終わった後は一緒に乗せて遊ぶのもお約束ですよね。

そのほか、キャンプサイトで散らかった小物をまとめて隠しておいたり、ちょっとした収納スペースとしてサイトをスッキリお洒落にみせる効果もあります。

また、アウトドアでの利用はキャンプだけじゃなく、BBQ・フェス・お花見・プール・公園遊びなど実にさまざま。

キャンプ以外でも外に遊びに行く時や、荷物が多い時にどんどん活用したい便利なアイテムなのです。

アウトドアキャリーのオプションとして便利なのがテーブルトップ。テーブルとして使うのはもちろん、中身を隠すことができるのが嬉しいところ。

ごちゃごちゃしたものを隠してスマートに収納することができます。

最近では板をスノコ状に布テープでつないで自作される方も多いようですが、各アウトドアキャリーのオプション品としても販売されているので、ご購入時に検討してみてください。

アウトドアキャリーワゴン

次にご紹介したいのが、子供の学校行事での活用例。

具体的には

などで使用することができます。

学校行事の時は車での来校を禁止している学校も多いので、敷物やお弁当、水筒などを持っていく運動会などの行事では荷物運びにとっても便利！もちろん、子ども会の行事や運動会、廃品回収でもおおいに活用できます。

アウトドアキャリーワゴン

アウトドアキャリーは毎日の生活でも役に立ちます。

例えば

などが挙げられます。

マンションにお住まいの方の場合は、駐車場からお部屋までの荷物運びにも重宝するものです。ホームセンターや家電のお買い物など大きな荷物を持ち帰る時には車にのせて準備しておきましょう。

そのほか、部屋からゴミ捨てにいく時やフリマなどに荷物を持ち込む時にも便利です。

アウトドアキャリーワゴン

アウトドアキャリーを選ぶ時はサイズをしっかりとチェックしておくことがポイント。商品によって本体やタイヤ、収納時の大きさが違うからです。

大きなクーラーボックスなどを使っている方は、小型のアウトドアキャリーだと入らないこともあります。チェアやテーブルなど運びたいアイテムのサイズは購入する前に確認することが大切です。

また、逆に車に乗せる時にアウトドアキャリーが大きすぎて乗せられなかった…！なんてことも。

広げたときの内寸サイズ、車に積むための畳んだときの外寸サイズを、それぞれチェックしておきましょう。

さらに、タイヤのサイズも重要です。

タイヤが小さいと砂浜や砂利道では引っ張りにくくなるので注意が必要です。海水浴などで使う機会が多い場合は幅広タイヤのモデルを選んでくださいね。

アウトドアキャリーが大きすぎて車に入らないなんて事になったら本末転倒です。大きく重いギアがない方は小型のものの方が取り扱いもしやすく良いかもしれません。

いっぽう、大きく重いキャンプギアが多い方は、大きいサイズのアウトドアキャリーにしないとあまり荷物が乗せられません。車に詰め込める目一杯の大きさのものが良いでしょう。

キャンプに出かける時などは一番荷物が多いと思いますので、キャンプ道具を車に積んだ時にどのくらいスペースが余るか確認しておくことも忘れずに。