※当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
2020年秋、GORE-TEX PRO プロダクトは進化し、3種の異なる性能に特化したGORE-TEX PRO テクノロジーの提供を開始します。パートナーブランドは、想定したアクティビティに最適なテクノロジーを自由に組み合わせることが可能になったことで、ウェアを効果的に構築できるようになりました。

GORE-TEX PRO

GORE-TEX PRO

GORE-TEX ブランドは、GUARANTEED TO KEEP YOU DRY プロミスに裏打ちされた、以下の3種のGORE-TEX PRO テクノロジーを提供いたします。

GORE-TEX PRO most rugged technology

(ゴアテックス プロ モスト ラギッド テクノロジー)
極めて頑丈なファブリクス。
マウンテンスポーツ向けにこれまで製造されたGORE-TEX ファブリクスの中で最も頑丈なファブリクスで、ウェアの耐久性を特に求めるユーザーに最適。

GORE-TEX PRO stretch technology

(ゴアテックス プロ ストレッチ テクノロジー)
ストレッチ性を備えるファブリクス。
GORE-TEX PRO ファブリクスに求められる頑丈さを備え、最大20%のストレッチ性により動きやすさを提供。

GORE-TEX PRO most breathable technology

(ゴアテックス プロ モスト ブリーザブル テクノロジー)
極めて優れた透湿性を備えるファブリクス。
高レベルの耐久性と透湿性を実現し、激しい運動を要する状況でも快適性を提供。

GORE-TEX PRO

GORE-TEX ブランドは、製品による環境フットプリントの継続的な改善に努めています。
新しいGORE-TEX PRO プロダクトは、高い性能を維持しながら、サステナビリティの面でも改善されています。
マイクロ グリッド バッカー テクノロジーを採用した裏地には、ソリューションダイ(※原着と呼ばれる、あらかじめ原料自体に着色する染色方法)を採用し、製造時の水の使用量を従来の染色方法に比べて大幅に削減しています。
さらに、新しいGORE-TEX PRO プロダクトには、ソリューションダイの表地6種とリサイクル素材を採用した表地9種がラインナップされています。

新しいGORE-TEX PRO テクノロジーの採用製品は、2020年秋にARC’TERYX、Burton、
DESCENTE ALLTERRAIN、Haglöfs、Helly Hansen、MAMMUT、mont-bell、MONTURA、
Mountain Hardwear、Patagonia、Phenix、Rab、THE NORTH FACE他アウトドアメーカー各社より順次発売。

https://www.gore-tex.jp/technology/original-gore-tex-products/pro

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。