おもいのフライパン 販売開始の背景
「おもいのフライパン」は、1938年創業の老舗鋳物屋である石川鋳造が開発した、かつてないフライパンです。
鋳物(いもの)業として盛んな愛知県碧南市にて80年以上の歴史を誇る同社では、その技術を駆使し、2017年に12月に「おもいのフライパン(20㎝)を発売。
瞬く間に大人気商品となり、入荷が3年待ちの状態になりました。
今回は生産体制を整え、より使い勝手の良い「おもいのフライパン(26cm)」を発売致します。先駆けて行ったmakuakeでのクラウドファンディングにて、同カテゴリー歴代1位を達成。
新型コロナウイルスで元気がない飲食業を元気にできればという思いで、正式な販売を決定しました。
おもいのフライパン(26㎝)の特長
価格:16,000円(税抜)
おもいのフライパンは、鋳物でありながら無塗装のため、従来のフライパンのように塗装が剥がれる心配もなく、変形することもありません。
かつて3年待ちだった20㎝シリーズより焼き面の面積を大きくしたことで、一度の調理で多くの食材を調理することが可能に。
一般的なフライパンと比較実験を行い、肉を美味しく焼く要素である①熱伝導率②蓄熱性により、肉の旨み成分を閉じ込めることが実証されています。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。