FREQUENT FLYER(フリークエントフライヤー)
旅行・出張、スポーツをされる方の用途を考え、2008年香港で産まれたバッグブランドです。様々なブランドのODM、OEMをしていた経験を活かしブランドを展開しています。イタリア フィレンツェで行われるPitti Uomoでは、各国のバイヤーから注目を浴び、現在は世界20か国で販売をしています。
新製品の『Kingsman』は、FREQUENT FLYERの特徴的なデザインである、ZIP AROUND式を採用したボストンバッグ。ファスナーを全て開けると一枚の布上に変形するデザインであり、収納をする時に場所を取らないことが特徴的です。
『Kingsman』の開発理念
従来のボストンバッグは、サイズが大きく、使用している時は多くの物が入り便利であるが、使っていない時は家の中で邪魔になっているという問題を抱えていました。毎日使わない人からすると、ご自宅の収納スペースを過分に使用してしまうアイテムの一つでした。普段コンパクトで、使用時に大きくなるポケッタブルバッグはありましたが、簡易的なもので、普段使いするものではありませんでした。
FREQUENT FLYERのZIP AROUND式は、逆転発想をし、普段使っているものをコンパクトにして収納できるという考えから生まれています。そのため、通常のボストンバッグ以上に使いやすさにこだわり、収納数、容量、特徴的なポケットなど使用者の使用シーンを想定して、デザインされています。
『Kingsman』の特徴
＜あってうれしい特徴的な仕様＞
FREQUENT FLYERはその名の通り、よく旅にでられる方も満足いただける、バッグブランド。使用される方があったらよいと思えるデザインを心がけています。
(1)多数の実用的なポケット
内部には多数のポケットがついており、細かく分けて入れることが可能です。内部にはジャケット用のポケットがあり、ジャケットは別のポケットに入れることができます。旅先、ゴルフのラウンジでなどのジャケット着用シーンはあるけど、移動中はしまっておきたい人にはもってこいのデザイン。また、外側には、シューズ専用のポケットがあるので、出張先で履き替える用のビジネスシューズ、ゴルフシューズなどを入れておくことができます。バッグを開けなくても出し入れが可能なので、履き替えも簡単です。
(2)キャリーバーが通せる仕様
ボストンバッグの背面は、キャリーバーが通せるようになっており、お手持ちのキャリーと合体させることが可能です。荷物が多い時は大変便利な仕様。
バーを通す部分の下部にあるファスナーを閉めると、ポケットに早変わり。キャリーバーを通す使い方をしない時も、この部分が無駄になることはない、高効率なデザイン。
(3)畳める仕様
ZIP AROUND式の最大の特徴である、ファスナーを全てあけると、一枚の布状になるデザイン。
従来のバッグは、使っていない時、大きいサイズ程、家の中で邪魔になってしまいました。ZIP AROUND式を採用することで、畳むことができ、収納スペースを大幅に削減することができます。
『Kingsman』のプロジェクト概要
期間： ～2020年1月27日
URL： https://www.makuake.com/project/kingsman/
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。
