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キャンプの楽しみのひとつといえば、美味しいグルメですよね。ここでは、フライパンひとつで簡単に作れる美味しいキャンプ飯を紹介していきます。どのキャンプ飯も見た目が華やかで短時間で作れるので、面倒臭がりな人もきっと満足するはずです。

朝食におすすめのキャンプ飯

朝は手早く作れるキャンプ飯がおすすめ!

前日の残りものを食べるのもいいですが、「できたての温かい料理を食べたい」という人におすすめのキャンプ飯を紹介します。

 

ハムエッグ

キャンプ飯 フライパン

 

キャンプ飯の王道ともいえるハムエッグ。

油を引いたフライパンでベーコンと卵を焼くだけのシンプルな料理ですが、キャンプ場で作るハムエッグの美味しさは格別です!

卵の焼き方や味つけを変えたり、食パンの上にチーズと一緒にのせてみたり、いろいろな食べ方を楽しめますよ。

ロゴス (LOGOS) エッグホルダー アウトドア・お弁当 卵ケース
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ベジタブルソテー

ベジタブルソテーは、朝からしっかり野菜を摂りたいという人におすすめのキャンプ飯です。

まずフライパンの上にオリーブオイルをひいて、ニンニクを散らします。

ニンニクの香りが出てきたところで玉ねぎ、ズッキーニ、マッシュルーム、パプリカなどの野菜を炒めましょう。

最後にハーブなどのスパイスで味つけをすればできあがりです。

見た目がカラフルでおしゃれだから、朝食に彩りを添えたいときにも役立ちます。

 

 

昼食におすすめのキャンプ飯

フライパンで簡単に作れる、昼食におすすめのキャンプ飯を紹介していきます。

「最近料理がマンネリ気味」「新しい料理に挑戦したい」という人は、参考にしてみてください。

 

ピザ

キャンプ飯 フライパン

ピザというと難易度が高い感じがしますが、ピザ生地だけ事前に作っておけば、あとの工程は簡単です。

フライパンにピザ生地をしいて、好みの具材、ケチャップ、チーズをのせて焼くだけで、見た目も華やかなピザができあがります。

ピザがあるだけで食卓が華やぐので、「いつもと違う料理に挑戦してみたい」というときにおすすめです。

 

ミートソースパスタ

フライパンがあれば、おしゃれなパスタ料理も簡単に作れます。

パスタといってもさまざま種類がありますが、中でもおすすめはミートソース!

ミートソースなら子供も喜んでくれるし、オムレツのソースなどにもつかえるから、キャンプ飯に最適です。

パスタはフライパンで10分ほど茹でればできあがるので、とっても簡単。

事前に作っておいたミートソースと絡めれば、熱々のミートソースパスタを堪能できます。

 

パエリア

キャンプ飯 フライパン

見た目が華やかなパエリアは、大人数でキャンプを楽しむときの料理として最適です。

あさりの砂抜きや玉ねぎのみじん切りなどの面倒な仕込みを事前にすませておけば、あとは具材と米を炒めて煮詰めるだけで、パエリアが完成します。

野田琺瑯 丸皿 ホーロー ラウンド プレート 26cm
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夕食におすすめのキャンプ飯

夕食は美味しい料理をお腹いっぱい食べたい!

そんなときに役立つキャンプ飯を紹介してます。

 

焼き餃子

キャンプ飯 フライパン

冷凍の餃子を持ち込んでフライパンで5〜10分ほど炒めれば、あっという間に焼き餃子の完成です。

面倒な仕込みなども必要ないから、とっても便利!

醤油やポン酢などお好みの調味料で味を変えれば、同じ餃子でもさまざま味を楽しめますよ。

 

キムチ鍋

キャンプ飯 フライパン

寒い冬のキャンプは鍋料理が最適!

特にキムチ鍋は体がポカポカになるので、寒いときにおすすめです。

フライパンに豚バラ、白菜、長ネギ、ニラ、豆腐などの具材を入れて、キムチ鍋の素と一緒に煮込むだけでいいので手間がかかりません。

お好みの辛さに仕上げられるから便利です。

ダグ ウッドスティック DG−0900
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フライパンでキャンプ飯を手早く作るコツ

キャンプ飯 フライパン

家で料理を作るときと違って、キャンプ場は洗い場が近くになかったり、ゴミが増えたりするなどの問題があります。

スムーズにキャンプ飯を作るコツをチェックしていきましょう。

 

事前にレシピを考えておく

レシピを事前に考えておけば、必要最低限の調理器具を用意するだけでいいので、キャンプに持って行く荷物を減らすことができます。

あらかじめ必要なものを把握しておけば、スーパーでどの食材を買おうか迷う心配もありません。

キャンプ場の近くで売っていないような食材、調味料は、事前に買っておくこともできます。

 

材料は事前に仕込みをする

キャンプ場で野菜を切ったり、肉に下味をつけたりしていると、時間がかかるだけでなくゴミも増えてしまいます。

作業工程を少なくするためにも、キャンプに出かける前に仕込みをしておきましょう。

野菜などは事前にこまかくカットして「あとはフライパンで炒めるだけ」という状態にしておくのが理想的です。

 

手入れがしやすいフライパンを選ぶ

ひとことでフライパンといっても、アルミやチタン、ステンレスや鉄など、それぞれ素材が異なります。

キャンプに適しているのは、フッ素加工が施されているフライパンです。

汚れが落としやすいので、後片付けをするときに手間がかかりません。

持ち手がコンパクトにたためるフライパンなど、収納しやすいフライパンを選ぶことも大切です。

安物を選んでしまうと錆びやすいので、耐久性のあるものを選びましょう。

trangia(トランギア) アウトドア ノンスティックフライパンXL TR307258
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フライパンはどんな料理も簡単に作れる優秀な調理器具です。温かいできたての料理が初心者でも簡単に作れるから、キャンプに持って行くと重宝します。普段は鍋やオーブンで作っている料理も、フライパンをつかって作ることができますよ。器がわりにしてそのまま食べることもできるので、ぜひお気に入りのフライパンを持ってキャンプに出かけましょう。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。