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「古都」と呼ばれる京都府は、「日本文化発祥の地」とも言われており、その1,200年の歴史とともに培ってきた様々な
魅力が存在します。このマガジンでは、文化のふるさとである京都から、観光や芸術、グルメなど、旬の魅力をお届けします。
今年の夏は、8月のお盆シーズンが最大で9連休になる大型連休。夏休みのお出かけは、「もうひとつの京都」のアウトドア&納涼スポットで楽しんではいかがでしょうか?

今年6月オープンの新施設!「ファームグランピング 京都天橋立」

もうひとつの京都

2019年6月、天橋立近辺に新たなグランピング施設「ファームグランピング 京都天橋立」がオープンしました。

様々な経験を通じて「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むべく“食育”をテーマに掲げた施設となっています。

京都丹後の大自然を味わえるグランピング体験はもちろん、隣接の農園による野菜の収穫体験や料理体験など、「食」に関する様々な体験も一緒に楽しめます。

もうひとつの京都

本施設では、全テントに個別のBBQコーナーを設置することでプライベートなBBQ空間を演出。

さらに、テントの一部がスケルトン仕様になっているため、テント内に居ながら京都丹後の大自然を望むパノラマビューを堪能できます。

定員8名まで宿泊可能な部屋を用意しているため、お子様連れのファミリーや大人数グループ旅、女子旅など様々な用途で利用いただけます。

その他、施設内にあるテラス「Cooking Terrace “FUN“」では、家族でも楽しめるパン作りやピザ作りなどが、宿泊者は無料で体験可能。

テラスは宮津湾を一望できる絶好のロケーションにあり、キャンプに欠かせない焚き火やBBQも楽しむことができます。

また、大人に嬉しい”焚き火Bar”が併設されており、夜は焚き火にあたりながらゆったりとお酒を味わえます。

【ファームグランピング 京都天橋立】
住所:京都府宮津市難波野397-13
営業時間:9時~20時頃 ※予約状況などにより変動
HP:http://www.farm-glamping.com/
問い合わせ:0772-45-1073

 

まるで秘密基地?空中テントが珍しい「世屋高原家族旅行村」

もうひとつの京都

宮津市北西部の高原地帯に位置する、キャビンやコテージ、グランピングなど様々な形態での宿泊が可能な「世屋高原家族旅行村」。

その中でも特に注目したいのは、“空中に浮かぶテントサイル”です。

まるで秘密基地のようなワクワク感を味わうことができるこの空中テントは、国内でも珍しく、一風変わった宿泊体験を楽しめます。

他にもキャンプだけでなく、バギーやカート体験、木工ワークショップ、化石発掘体験など、少し変わったアクティビティを楽しめることもポイントです。

【世屋高原家族旅行村】
住所:京都府宮津市上世屋238-14
HP:https://www.seyakogen.com/accommodation
問い合わせ: 0772-27-1471
※要予約

 

 

温泉に隣接する、やすらぎ空間「GRAX 京都 るり渓」

もうひとつの京都

落ち着いた雰囲気ながらオシャレ&フォトジェニックなグランピングやバンガロー、トレーラーハウスなど46棟のグランピングサイトを有する「GRAX PREMIUM CAMP RESORT 京都 るり渓」。

“豊かな自然に囲まれて、心も体もやすらぐひとときを。”をコンセプトに気軽にキャンプをお楽しみいただけます。

食材や調理器具などの準備も必要なく、隣接のるり渓温泉での入浴も可能です。

周辺には「るり渓十二勝」が見られる渓流遊歩道や広大な公園ポテポテパークなどがあり、大自然を満喫できます。

【GRAX PREMIUM CAMP RESORT 京都 るり渓】
住所:京都府南丹市園部町大河内広谷1-14
営業時間:チェックイン14時~、チェックアウト10時まで
HP:http://www.grax.jp/
問い合わせ:0771-65-5001

 

 

青緑色のビーチが目の前に!「ブルードーム天橋立」

もうひとつの京都

本施設最大の特徴は、すぐ傍に海が広がるロケーション。

京都市内のイメージとはかけ離れ、青緑色の透明で美しい小松浜ビーチが目の前に広がる、日本海ならではのビーチグランピングをお楽しみいただけます。

さらに小松浜ビーチは、海水浴シーズンにもあまり混雑しない“穴場グランピングスポット”です。

夏の気分を盛り上げてくれる⽔⾊のドームテントが人気を集めています。

また、ビーチを歩いて3分程に直営のマリントピアマリーナがあり、カヤックのレンタルサービスや⿂釣り、浮き輪の貸し出しサービスもございます。

海の近い「ブルードーム京都天橋⽴」ならではのマリンアクティビティを、ぜひご体験ください。

【ブルードーム天橋立】
住所:京都府宮津市字日置3989-1
営業時間:9時~20時頃 ※予約状況などにより変動
HP:http://www.dome-blue.com/access/
問い合わせ:0772-45-1073

 

 

丹後の自然豊かな公園「丹後海と星の見える丘公園」

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「丹後海と星の見える丘公園」は、自然環境に恵まれた京都・丹後の里山にある公園です。

日本海や宮津湾はもちろん、晴れた日には遠く北陸の山々まで見渡せる素晴らしい展望が広がっています。

公園では、森で採れた小枝や松ぼっくりで作品を作る創作体験や、ガイド付きの里山ウォーク、夜空の観察会など、子供から大人まで楽しめる様々な体験プログラムがあります。

地元のお母さん達が切り盛りする園内の「森のカフェ」では、旬の魚や野菜を使った定食「あるもん定食」が人気です。

また、宿泊棟やキャンプサイトも整備されているため、家族連れで一日中ゆっくりと楽しむことができます。

【丹後海と星の見える丘公園】
住所:京都府宮津市里波見
開園時間:9時~17時(7月~9月のみ20時まで)
HP:http://www.eco-future-park.jp/
問い合わせ:0772-28-9111

 

 

府内唯一の鐘乳洞で洞窟探検!「質志鐘乳洞公園」

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京都府唯一の鍾乳洞「質志鐘乳洞公園」は、洞窟探検と、キャンプやバードウォッチングなどのアウトドアが楽しめる公園です。

総延長52.5mの立穴洞窟は4つの部分からなっており、高低差が大きく洞窟が曲がりくねっています。

府指定天然記念物に認定されており、過去には二畳紀前期のフズリナやウミユリの化石が発見されました。

洞内は年中12℃~15℃程度で、盛夏時には天然のクールスポットとして多くの人が訪れます。

【質志鐘乳洞公園】
住所:京都府船井郡京丹波町質志
開園時間:9時~17時
問い合わせ: 0771-86-1725

 

 

オリジナルドリンク新登場!夕日ヶ浦ビーチブランコ「ゆらり」

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「夕日ヶ浦」は、丹後を代表する夕日の絶景スポット。

そんな「夕日ヶ浦」には、毎年夏になると流木などで作られた大きなビーチブランコ「ゆらり」が登場します。

特に夕暮れ時には絵画のような美しい影のコントラストが映し出され、幻想的な写真を撮ることができます。

今年は期間限定で青からピンクに変化する夕暮れの美しい時間をイメージしたオリジナルドリンク「マジックアワー」が新登場しました。

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【夕日ヶ浦】
住所:京都府京丹後市網野町浜詰390
HP:http://yuukan.com/news/17/?view_oft=0
問い合わせ:0772-72-6070

 

 

昨年3万人動員のイベント、今年も開催!「天橋立砂浜ライトアップ」

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日本三景「天橋立」では、南側文珠エリアで夏のライトアップイベント「天橋立まち灯り」を毎年開催されています。

昨年は約3万人もの人を動員し、今年は2019年7月13日(土)~2019年9月1日(日)の期間開催することに決定しました。

メインイベントとなる「天橋立砂浜ライトアップ」では、期間中毎晩、天橋立の砂浜を幻想的な光でライトアップします。

ヒカリの松のトンネルを潜り抜けると天橋立の砂浜に広がる彩り鮮やかな光の世界が広がり、音楽に合わせて光の色が切り替わるその模様は、普段とは違う神秘的な空間となっています。

またその他にも、文珠の街中を“和の灯り”で包む「まち灯りぶらり散策」や、ライトアップされた天橋立の砂浜に特別オープンする「天橋立砂浜BAR」も同期間内で開催します。

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【天橋立砂浜ライトアップ】
住所:京都府宮津市文珠
開催期間:2019年7月13日(土)~2019年9月1日(日)
HP: https://www.facebook.com/amanohashidate.machiakari/
問い合わせ:0772-22-8030

 

 

#もうひとつの京都 #ソロキャンプ #アウトドア #キャンプ #焚き火 #キャンプ飯

近年盛り上がりを見せるアウトドアブームの中、新しく注目されているのが「ソロキャンプ」。

Instagramの投稿数は14万件を超え、人の目を気にせず、ひとりの時間を気ままに楽しむ贅沢な時間が好まれ話題となっています。

京都府にある「LOGOS LAND」では、東京ドーム2個分の広大な敷地の中に、一人で宿泊する人向けの「フリースペース」を完備。

室内の人工芝にテントを張るスタイルのため、初心者でも手を出しやすく、“初めてのソロキャンプ”にもぴったりなスポットです。

【LOGOS LAND】
HP:https://logosland.jp/
問い合わせ:0774-58-0010

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。