長崎の川遊びスポットは自然に囲まれた場所がたくさん!
長崎には水質の良い川遊びスポットがたくさんあります。
川遊びは泳ぐだけではなく、魚やカニなどたくさんの生き物と触れあえる絶好のチャンス!
自然に囲まれた場所で、マイナスイオンを感じながら親子で川遊びを楽しんでみましょう。
長崎県のおすすめの川遊びスポットをご紹介
川遊びスポットの営業時間などは、事前に問い合わせをしてからお出かけすることをおすすめします。
そとめ神浦川河川公園
「日本一の清流」の一つに選定された神浦川に併設されている公園です。
美しい河川には清流に生息するアユをはじめ、テナガエビなどが生息しており、自然と触れ合うことができる公園となっています。
川の水を利用した河川プールや芝生広場・遊歩道・遊具などもあり、子供たちの遊び場にも最適なスポットです。
住 所:長崎県長崎市神浦向町791
駐車場:あり
トイレ:あり
アクセス:長崎市内から国道202号を車で50分
お問合せ:外海行政センター 0959-24-0211
つがね落としの滝
長崎百景に選ばれた落差20メートルの滝です。
滝壺がないことで名が知られ、岩盤の上をすべるように水が流れます。
駐車場から小さなトンネルを抜けて数分歩いた先に滝があります。
自然の涼を感じて楽しめる、穴場的なスポットです。
住 所:長崎県西海市大瀬戸町雪浦河通郷
駐車場:あり
トイレ:あり
アクセス:西海橋から車で約50分
お問合せ:西海市役所 情報観光課 0959-37-0064
幸物河川公園
雪浦ダムの上流に位置する川遊び場として人気です。
親水公園として整備されており、水質もきれいです。
広場や岩のテーブル・椅子もあり、キャンプも楽しむことができます。
住 所:長崎県西海市大瀬戸町雪浦
駐車場:あり
トイレ:あり
アクセス:西海橋から車で約30分
お問合せ:西海市役所 情報観光課 0959-37-0064
河川公園やすらぎの里
河川(江の串川)に整備された河川公園。
花菖蒲や水仙などが美しい「水生植物園」、花見の名所「桜広場」、小高い丘から公園内の景色を見渡せる「梅園」などの施設もあります。
川の上流には大樽、小樽の2つの滝があり観光スポットとしても人気です。
住 所:東彼杵郡東彼杵町里郷1765
アクセス:長崎自動車道東そのぎICから約15分
駐車場:あり
トイレ:あり
お問合せ:東彼杵町役場 0957-46-1111
郡川砂防公園
周辺にはキャンプ場やバンガローがあり、渓流釣りも楽しめます。
夏場は水も冷たく涼しいので一日中遊ぶことができるスポットです。
住 所:長崎県大村市黒木町1057
駐車場:あり
トイレ:あり
アクセス:JR大村駅から車で約30分
お問合せ:大村市観光コンベンション協会 0957-54-3605
轟峡
長崎屈指の涼スポット。
峡谷内には轟の滝・太龍の滝・楊柳の滝をはじめ、大小30以上の滝があります。
「日本名水百選」にも選ばれている天然水の水汲み場も点在します。
大駐車場の横にある「自然プール」は、川の浅瀬で水遊びができ、夏場はファミリーでにぎわいます。
渓流の水はひんやりと冷たく木陰も気持ちよいので涼をとるのに最適です。
住 所:長崎県諫早市高来町善住寺大山
駐車場:あり
トイレ:あり
アクセス:長崎道諫早ICより車で約40分
お問合せ:諌早観光物産コンベンション協会 0957-22-8325
富川渓谷
諫早市の中心街から北に位置し、本明川の一支流にあります。
富川の森林は、豊富な植物群が自生し、自然環境も美しく、史跡巡りや夏の避暑地として古くから人々に「諫早の奥座敷」として親しまれてきました。
富川渓谷には、元禄時代の大洪水、大旱害を契機に、天下泰平と死者の供養を祈願して岩肌に刻まれた県指定史跡の五百羅漢があり、磨崖仏としては、県下随一のものであるといわれています。
川遊びのほかにキャンプやバンガローの宿泊施設もあり、家族で楽しめるスポットです。
住 所:諫早市富川町932-1
駐車場:あり
トイレ:あり
アクセス:JR諫早駅から車で20分
お問合せ:諌早観光物産コンベンション協会 0957-22-8325
川遊びは注意が必要!
自然の川で遊ぶので、天気が悪いときや雨が降って増水したときなどは無理をしないことが大切。
流れが速い場所もあるので、子供だけで遊ばせるのは危険です。
川遊びの際には大人が必ず側についていき、目を離さないようにしましょう。
膝くらいまでの深さの浅い川でも溺れる危険性があるので、ライフジャケットがあれば着用させてください。
また、川の水は冷たく気温も低いので、羽織りものもあると便利ですよ。
そして怪我予防も大切。
川のなかは滑りやすいのでウォーターシューズが必要です。
川遊びは夢中になり時間を忘れてしまいますが、思った以上に体力を消耗するので、適度な休憩と水分補給も大切です。
そのほか、敷物・テント・虫とり網・虫かごなどを用意しておくと川遊びを快適に楽しめます。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。