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【スペイン・パラサイクリング事情】 パラサイクリングのスペイン選手権レポート

【スペイン・パラサイクリング事情】 パラサイクリングのスペイン選手権レポート
   
来年東京で開催されるパラリンピックに向けて、スペインでもパラサイクリストの活躍が注目されるようになってきたこの頃。今回の記事では、5月上旬にスペインのサラマンカで開催された、パラサイクリストのスペイン・チャンピオンを決める大会の様子をレポートします。
   

スペイン語で「パラサイクリング」って、なんて言うの?

 

「パラサイクリング(PARACYCLING)」という言葉の語源は英語。

Paraの語源はParaplegiaという単語です。

意味は「下半身不随」。

元々は足が動かない人が参加するサイクリングを意味していました。

では、現在、スペイン語で「パラサイクリング」とは、なんと呼ぶのでしょうか。

答えは、「シクリズモ・アダプタード(Ciclismo Adaptado)」。

「シクリズモ(Ciclismo)」はもちろん、「自転車競技」。

「アダプタード(Adaptado)」とは「調整された」あるいは「適用された」という意味。

つまり、「それぞれの体のハンディキャップに合わせて調整された自転車競技」というのがスペイン語訳なのです。

もちろん、スペインでも「パラシクリズモ(PARACICLISMO)」や「パラサイクリング」という言葉も使われてはいます。

しかし、最も一般的なのは、「シクリズモ・アダプタード」という言葉なのです。

 

 

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パラサイクリング独自の種目・チームリレー

ハンドバイクの選手

 

パラサイクリングには様々なレースの種類がありますが、独特なレースの一つがこのチーム・リレーと呼ばれる種目です。

コースはサーキット式のコースを利用します。

出走するのは、3人のハンドバイクの選手たち。

一人がサーキット式のコースを3周すると次の走者が走りだします。

それを3回繰り返します。

つまり、第1走者(3周)→第2走者(3周)→第3走者(三周)→第1走者2回目(三周)・・・を3回繰り返すのです。

 

次の走者が待機中

 

そしてこのレースのもう1つの特徴は、陸上競技のようなバトンパスがないことです。

次の走者はコース上にある待機場所で、自分の番を待ちます。

そして、前の走者が規定された距離を走り終わったことが確認したレースン審判が、スタートの合図を出して、ようやく次の走者がスタートできるのです。

つまり、一人一人の走力がチームとしての結果に直接結びつく種目なのです。

 

表彰式

 

今回のスペイン選手権のチームリレーの周回コースは、1周1.5kmほど。

登りはほとんどないフラットなコースですが、カーブ多く、道幅の狭い場所もいくつかあるという、大変にテクニカルなコースでのレースとなりました。

しかし、このようなコースでも、直線では時速40㎞で選手たちは走り抜けます。

今年のチーム・リレーでスペインチャンピオンに輝いたのは、カタルーニャ代表チーム。

3人ともスペイン代表経験者という最強メンバーで、この種目5連覇を成し遂げました。

 

 

東京パラリンピック2020のメダル候補たち

タンデムレース中

 

今回のスペイン選手権には来年の東京パラリンピックで表彰台を狙うスペイン人選手も数多く参加していました。

まず、タンデムのイグナシオ・アビラ/ホアン・フォント組。

 

アビラ・フォント組

 

現在のタンデムの世界チャンピオンです。

今回はサハラ砂漠で開催されたレースが終わった直後に、スペイン選手権に出走したため、レースを途中で棄権することになってしまいました。

ロードレースやトラック競技だけでなく、マウンテンバイクのレースでも好成績をあげたことのある、実力派オールラウンダーのタンデム・コンビです。

来年の東京での金メダルに最も近いスペイン人サイクリストであることは間違いありません。

ちなみに、スペインのパラサイクリングにおいて、男子タンデムのレベルはかなり高いのです。

もう一人の有力スペイン人サイクリストは、リカルド・テン選手。

 

リカルド・テン選手

 

過去に水泳選手としてシドニー・パラリンピックに出場経験もある彼は、自転車競技のスペシャリストでもあります。

彼のアドンバンテージは、ロードレースとトラック競技の両方で勝つことができることです。

彼と同じカテゴリーで、ヨーロッパ内に彼のライバルはほとんどいません。

今年5月にイタリアで開催された世界選手権のロードレースで優勝した、テン選手。

東京パラリンピックでの金メダル候補の一人です。

そして、スペイン・ハンドバイク界の不動のエース、セルヒオ・ガロッテ選手。

 

セルヒオ・ガロッテ選手

 

今回のスペイン選手権では、タイムトライアルとロードレース、そして前述のチームリレーの3種目で優勝。

抜群の強さを見せつけました。

その翌週にイタリアで開催されたで開催された世界選手権で、タイムトライアルとロードレースの両方で優勝したガロッテ選手。

特にタイムトライアルでは、2位以下に1分以上のタイム差をつけての大勝利でした。

彼も、来年の東京パラリンピックで最も金メダルに最も近いスペイン人選手の一人です。

ちなみに、彼のライバルは世界に2人ぐらいしか存在しません。

 

 

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まとめ

今年のパラサイクリングのスペイン選手権は、各カテゴリーとも、ほぼ予想通りの優勝者が占める結果となりました。この優勝者の多くは、5月9日からイタリアで開催されるパラサイクリングの世界選手権に出場しています。世界選手権でのメダル候補はほぼ、完璧な状態に仕上がっていることを見せつけた、レースとなりました。






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