アメリカではクラフトビールが大ブーム!
アメリカでは今、「IPA」が大ブーム。
「IPA」とは「インディアンペールエール」の略で、ホップを大量に使った苦みと香りの強いクラフトビールのことです。
各地で新しいブルワリー(ビール醸造所)が次々に生まれ、ここで10年でアメリカのブルワリーの数は6倍以上にもなりました。
バドワイザーやクアーズのようなライトで飲みやすいビールから、個性的で味わい深いビールを飲みたいという人が増えたことが要因とされています。
また、アメリカでは比較的容易にブルワリーを始められるため、熱意と独創性のある若者が次々とブルワーになり、ブームを牽引しているようです。
ブルワリーでは、ビールを量り売りで買うことができます。
そんな背景から、クラフトビールを冷たく、炭酸を保ったまま持ち運べる「グロウラー」の需要もかなり高まっているのです。
日本国内でも、飲食店の多くでクラフトビールを見かけるようになりました。
DRINKTANKS(ドリンクタンクス)ってどんなブランド?
ドリンクタンクスは、クラフトビール人気によるグロウラーの需要を受けて生まれた、2013年設立のアメリカオレゴン州のブランドです。
高級食品用ステンレススチールを使用した真空ダブルウォールのグロウラーやカップ、付属品のフルラインは、独創的なデザイナーによってオレゴン州ベンドで設計され、ひとつひとつ丁寧に自社工場で作られています。
ビールを冷たいまま、かつフレッシュで炭酸が抜けない状態を保つために、研究と開発に2年を費やし、最高品質のグロウラー&パーソナルケグ(ビアサーバーとして使える器具)が誕生しました。
ドリンクタンクスのグロウラーは、安心の品質、確かな保冷・保温力、炭酸キープ力、そして豊富なカラーバリエーションが魅力です。
DRINKTANKS(ドリンクタンクス)のラインナップとアクセサリー
Drinktanks(ドリンクタンクス)32oz(0.94L)
Drinktanksのラインナップで、一番コンパクトなグロウラー。ソロキャンプやコーヒーに最適なサイズです。
高品質な食品用18/8ステンレススチールの真空断熱ダブルウォール構造が、ビールやコーヒーをフレッシュな状態に保ってくれます。
Drinktanks(ドリンクタンクス)64oz(1.9L)
1.9Lのグロウラーは、Drinktanksの最もクラシックなアイテムです。
耐久性があり頑丈なボディと、しっかりと密閉してくれるデュアルベイルキャップシステムのおかげで、車内で揺れたりアウトドアで多少乱暴に扱っても漏れる心配もありません。
初めてのグロウラーなら、これ一択でしょう♪
Drinktanks(ドリンクタンクス)128oz(3.8L)
3.8L、1ガロンものビールをフレッシュなまま持ち運べるこの容器は、世界で最も大きいグロウラーです。
こちらには専用のケグキャップを取り付けて、ビアサーバーのように使うのがオススメ!
野外で気軽に生ビールが飲めちゃいますよ。グループキャンプが多い人に最適です。
Drinktanks cup(ドリンクタンクス カップ)16oz(473ml)
真空断熱ダブルウォール構造のカップは、冷たいビールを最後まで冷たく、温かいコーヒーも温かいまま最後まで楽しめます。
別売りのDrinking Lid Replacementを着ければ、車やオフィスにも!
是非グロウラーとセットで使いたいですね。アウトドアだけじゃなく、お家でも大活躍します。
Drinktanks(ドリンクタンクス)Keg Cap Accessory
Drinktanks Keg Cap は、グロウラーを小さなビアサーバーに変えてしまう画期的な専用オプションです。
付属のCo2をバルブから加圧することで、ビールをミニタップから注ぎ出すことができます。64oz、128oz、どちらのグロウラーにも対応。
東京・横浜で買える!ビールの量り売りショップ
日本ではまだまだ浸透していませんが、ジワジワとブームになりつつあるクラフトビールの量り売り。
キャンプやピクニックに行く前に、ドリンクタンクスのグロウラーを持って、美味しいクラフトビールを調達してみては?
東京・神奈川・千葉のクラフトビールが楽しめるショップ
・T.Y.Harbor Brewery Shop(天王洲アイル)
DRINKTANK Official Instagram はこちら
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。