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―心が満たされるひとときの幕開け―

概要

株式会社サイトウ工研(三重県四日市市、代表:斉藤修)は、アウトドアブランド薄暮舎を立ち上げ、2024年5月に焚き火愛好者のための「熾火台」を発売しました。高品質でデザイン性と機能性に優れたこの製品は、癒しを求める大人に新しい焚き火体験を提供します。

公式オンラインショップ:https://hakubosha.myshopify.com/

焚火台「FireBase」
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熾火台:熾火が隠れない逆三角錐のメッシュ構造焚き火台

●熾火を楽しむためのデザイン

特徴的な逆三角錐構造は、炎を上げず真っ赤に燃えている熾火を隠さず、その美しさを存分に楽しむためのデザインです。大胆なメッシュ構造によって熾火が織り重なっていく様子を外から楽しむ事ができます。

【特徴】

1.大きい炎が焚ける
開口の大きなメッシュ構造で全面から空気を取り入れる事で大きな炎をつくりだせます
2.炎を自在に操れる
薪の状態が一目で把握でき、火吹き棒での狙いもつけやすいため炎を自在にコントロールできます
3.熾火が楽しめる
逆三角錐メッシュ構造により灰が自然に落ち、熾火が隠れることなく積み重なる様子を眺めることができます。
4.自然に優しい
お互いを支え合い浮かぶように配置した火床と灰受けが自然を守ります。

自然フィールドに柔軟にフィットさせるため脚は三脚を採用

全周からアクセスできるため焚き付け、炎のコントロールも容易

熾火を隠してしまう灰はメッシュから灰受けへ落下させる

火床は3枚のウィングで構成しています。直径3.2mmの溶接金網を直径4mmのフレームで囲ったウィングはそれだけで十分な強度を持ちつつ、熾火を作り出すために必要な30cm~40cmの大きな薪をしっかりと支えます。

40cmの大きな薪も余裕で支える火床

●簡単!組み立て式

熾火台は誰でも簡単に組み立てることができます。専用の収納袋も付属し、持ち運びにも便利です。工具を使わずに短時間で安全に組み立てられる設計となっており、初心者でも安心してお使いいただけます。収納袋に入れる事でキャンプやアウトドア活動の際にコンパクトに持ち運ぶことができます。

パーツの組み合わせで自立する構造は、つい「へー」と言いたくなるようなおもしろさがあります

収納時には灰受けにパーツがコンパクトに収まります

灰受け、ウィング、連結ポール、抜け止めパーツ、簡易トート
火床はトラスを構成しています。その構造は簡単でありつつも耐荷重10kgと非常に丈夫な作りとなっています。

薪が燃える順番をイメージしながら組み上げられる

●熾火台は2種類

熾火台は、ユーザーのニーズに応じて選べる2種類のモデルをご用意しています。

「熾火台-磨き-」:ハイグレードモデル
職人が磨く美しさを極めた「熾火台 -磨き-」

「熾火台 -磨き-」は、職人が時間をかけて丹念に磨き上げたハイグレードモデルです。美しい光沢を放つ仕上がりは、焚火台としての機能性はもちろん、見た目の美しさが魅力のアイテムです。細部にまでこだわった仕上げは、見る者を魅了し、焚火の時間をさらに特別なものにします。

「熾火台」:エントリーモデル
シンプルさと機能性を兼ね備えた「熾火台」

「熾火台」は、シンプルでありながらも、焚火台としての基本的な機能をしっかりと備えています。技術屋がこだわり抜いたバランスと強度を両立する機能美と、量産品にはまねできない薄いステンレス板を精巧に溶接する職人の技術と品質をお楽しみいただけます。焚火の炎を自在に操る快感と、思わず見惚れてしまう熾火の魅力を体験できる焚き火台です。

【商品概要】
・サイズ(約)
本体(組立時):W420×H410×D410
本体(格納時):W420×H35×D410
・重量(約)
2.6kg
・材質
ステンレス(SUS304)
・価格
「熾火台-磨き-」39,800円
「熾火台」29,800円
※特許出願中

●熾火台専用キャリーバッグ

丈夫なコーデュラバリスティック製の熾火台専用キャリーバッグ(別売り)もご用意。極太ファスナーで手袋をしていても簡単に開閉可能です。耐久性に優れたキャリーバッグで、熾火台の持ち運びがさらに便利になります。

コーデュラバリスティック製専用キャリーバッグ

強度に優れたアウトドアにぴったりの素材

全てのパーツをスッキリと収納できます

●アウトドアブランド「薄暮舎」について

太陽と月の交わる薄暮の時 心を満たす時間の始まり

-焚き火が本当に好きな人のために-
薄暮舎は、焚き火を愛する技術者がより多くの人に「もっと焚き火の楽しさを知って欲しい」と立ち上げたブランドです。開発者自身がアウトドアを心から楽しむために開発したオリジナルの製品を販売しています。薄暮舎の製品は、技術者らしく厳選された素材と卓越した技術で作られ、焚き火好きの情熱と技術者のこだわりが詰まっています。

▶︎薄暮舎オンラインショップ
https://hakubosha.myshopify.com/

▶︎熾火台特設ページ
https://hakubosha.com/okibidai.html

▶︎薄暮舎ホームページ
https://hakubosha.com/

▶︎Instagram
https://www.instagram.com/hakubosha/

【本件に関する問い合わせ先】
薄暮舎
担当者:斉藤
Email: support@hakubosha.com
WEB: https://www.hakubosha.com/

ライター

Greenfieldニュース編集部

アウトドアとレジャースポーツの魅力を伝えるGreenFieldニュース編集部。新商品、イベント、キャンペーンの最新情報をいち早く配信。