ヨーロピアンスタイルカーサイドテント「Dante(ダンテ)」は現代に必要な機能性を持たせて再現したカーサイドテント。簡単に設営・撤収できる構造ながら、テント単体として自立するため、さまざまなサイトでキャンプをお楽しみいただけます。

クラシックスタイルを現代に再現した、デザイン性と機能性を両立したカーサイドテント

Dante(ダンテ)

「Dante(ダンテ)」は、1970年代にヨーロッパで流行したクラシックスタイルを現代に必要な機能性を持たせて再現したカーサイドテントです。
バンライフへの世間の注目が高まる中で、使ってみたくなるようなデザイン性のあるカーサイドテントの需要を見込み、開発した商品です。
子育てがひと段落して時間に余裕ができてきた夫婦などに、新しい趣味としてのキャンプをこのテントで体験してもらえたらと考えています。

ヨーロピアンスタイルカーサイドテント「Dante(ダンテ)」の主な特徴は以下の通りです。

1.「ここでキャンプをしたい」と思い立ったらすぐに設営できる簡単構造
湾曲した接続や面倒な組み合わせは一切ありません。
また車とテントの距離が限りなく近くなるため、設営や撤収も非常に楽なだけでなく、盗難防止にも役立ちます。

2. さまざまな車種に合わせて使える高さ
天井は240cmと高く設計されています。
空間を広々使えるだけでなく、天井が高いことによって「カテドラル効果」と呼ばれるリラックス効果が得られます。
レイアウトしやすい室内で快適な雰囲気を存分にお楽しみいただけます。

3. 結露防止・暖房機能のある素材を採用した一年中使えるテント
吸湿性のあるコットン60%を含むTC素材を利用しているため、室内で鍋料理などをしても結露しません。
また通気性もよいため、車中泊では使えないストーブを使うことも可能で、テント自体が暖房器具になります。
零下2度の朝霧高原(静岡県富士宮市)[A3] で実施した性能テストでは、灯油ストーブ1台を使い、Tシャツ1枚で汗をかくほど強い温熱効果がありました。
メッシュが3面に付いており、暑い時期には虫の侵入をシャットアウトします。

4. テント単体として自立する構造
テントとしても自立する構造のため、カーサイドタープや従来のカーサイドテントと違い、車と切り離した利用が可能です。
車が乗り入れできないサイトでもキャンプをお楽しみいただけます。
またコンパクトなテントのため、ギアをたくさん置かなくても格好よく映えます。

ヨーロピアンスタイルカーサイドテント「Dante(ダンテ)」

Dante(ダンテ)

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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