要チェックポイント
バッテリーの選び方
バッテリーは一泊キャンプを想定した場合、弱風でも20時間以上使用できるのがおすすめです。
市場には4,000mAhが多いんですが、風力や使用時間が足りないので宿泊キャンプは10,000mAh以上が快適に過ごせます。
20,000mAhは強力長持ちではあるんですが、重量が1KGを超えるとお荷物が多くなりがちのキャンプでは望ましくないので1KG以下が移動や片づけが楽になります。
テントの結露対策ができるぶら下げ扇風機
夏キャンプにおすすめな暑さ対策、それは扇風機!充電式でコードレスなものやポールに引っ掛けたり、LEDライトがついたタイプの扇風機など種類も豊富。
キャンプでは扇風機としてだけではなく、サーキュレーターとしての使用も可能なので、ぶら下げできる扇風機は一つは持っておきたいアイテムです。
後狭いテントでは置く場所も限りがあるのでぶら下げることで風邪がテント全体に広がりやすいです。
キャンプの重量計算
ソロキャンプを行う際の適した総重量は、移動手段によって異なります。
電車や徒歩がメインになるのであれば、道具のコンパクト化・軽量化を考えなければなりません。
また、バイクや車での移動であれば、持ち運びしやすいかどうかが鍵となります。
そのため、電車や徒歩であれば「10kg未満」、バイクや車の場合は「15〜25kg程度」という方が多いです。
この総重量を目安に、扇風機は1KG以下を揃えていくのがおすすめです。
CAMPING LAMP FANはバッテリーは長持ちできる大容量だけど1KG以下の軽量化に成功した新作です。
しかもテーブル、地面、テントの天井などに使用できるぶり下げフックや三脚付きなのでアウトドアではどこでも使用できる扇風機です。
メンテナンスもしやすい設計なのでシーズンが終わって収納前にきちんと洗浄して保管可能です。
三脚のネジはカメラ三脚と同じサイズなのでカメラやじどり棒三脚でも使用できます。高さが必要な場合は取り替えて使用してみてください。
三脚無しでも滑り止めが付いているのでテーブルの上にそのまま置いて使用することもできます。
ライトも付いているのでテントにぶら下げて使用してもいいし、三脚ご利用も可能です。
滑らかな色や明るい色など雰囲気に合わせて調整してみましょう。
自然に近い優しい風から強い風まで3段階での風量調節が可能。
いちいち起きてランタンを消すのもつけるのも大変なのでリモコンがあると便利です。
しかもリモコンはなくしやすいので保管のさいはマグネット封着は気が利くアイデアですね。
アウトドア扇風機「CAMPING LAMP FAN」
重量:約654g
バッテリー容量:10,000mAh
運転時間:弱風最大 約21時間
充電口:type-C
付属品:リモコン、充電ケーブル、三脚
主な機能
・バッテリー搭載充電式
・左右自動首振り
・上下手動調節
・風量設定(弱、中、強、リズム風)
・テーブル、三脚、吊り下げ
・OFFタイマー
・LEDライト
・リモコン操作
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。