キャンプにエプロンがおすすめな理由
服が汚れない
料理をしているときや洗い物をしているときなどは、エプロンがマストです。
油はねや水はねから服を守ってくれますし、濡れた手もエプロンで拭くことができます。
お肉を食べているときに焼き肉のタレをこぼしてしまっても大丈夫です(笑)
焚き火の火の粉から服を守る
コットンキャンバス素材のエプロンは火にも強いので、焚き火のときにも着用すべきです。
化繊のパンツは特に火の粉で穴が開きやすいですが、エプロンをしていればそれも防いでくれます。
薪を運びやすい
エプロンの裾をくるっと丸めて、一気にたくさんの薪を包んで運ぶことができます。
土汚れなども気にしなくていいですし、楽に運べますよ。
ポーチやサコッシュいらず
ポケットがたくさんついたエプロンは、「着るかばん」とと言っても過言ではないでしょう。
スマホやリップクリームなど身の回りのものから、小型ナイフやマイ箸などすぐに取り出したいもの、ペグやグローブ、なんでも入るので超便利です。
オシャレキャンパー感
なぜでしょう。
エプロンをしているだけで、ベテランキャンパー感が醸し出せます(笑)
また、デザインがおしゃれなエプロンもたくさん。
エプロンは、ファッションとしても楽しめるアイテムなのです。
逆にデメリットはあるの?
夏はちょっと暑い
生地によっては、夏場は少し暑いと感じるかもしれません。
そこまで気になる程でもないですが、夏は薄めの生地のエプロンを選べば問題ありませんよ。
トイレがちょっと面倒
トイレに行くときは、正直邪魔になります。
ポケットの中の物をうっかり落としてしまわないように、トイレに行くときだけはエプロンは外すことをおすすめします。
デメリットとして思いつくのはこれくらい。
あとは「エプロンしててよかった〜」と思うことのほうが断然多いです!
ここからは、オシャレで使えるエプロンたちをご紹介します。
おすすめエプロンラインナップ
リー
アメカジ好きの定番「リー」のエプロンは、洋服を着るように着けられるオーバーオールタイプ。
ストレッチ性のあるポリコットン素材で、ヒザ下までしっかりカバーします。
テンマクデザイン
コットン系テントやタープが人気のテンマクのエプロンは、2017年グッドデザイン賞を受賞しました。
丈夫な帆布生地に、機能的なポケット、シンプルなデザイン、低価格と、非の打ち所のないエプロンといえます。
アッソブ
話題のラゲッジブランド「アッソブ」は、エプロンも密かな人気です。
大容量ポケットと、目を惹くカラーリングがおしゃれ。
ネイタルデザイン
一風変わったデザインのネイタルデザインのエプロン。
キルティング生地のショートタイプは、洋服とのコーディネートがしやすく、上にジャケットなどを羽織ってもキマります。
スノーピーク
ベスト感覚で着用できるベスト型のエプロンです。
見た目は柔道着のようなしっかりした生地ですが、軽くソフトに仕上げられていて、着心地も◎。
モンベル
モンベルのエプロンは前掛け部分が割れていて足さばきが良く、ベルクロで両足に巻き付けて使用することもできます。
コットンの風合いながらも速乾性があり、さすがモンベル!といいう逸品。
ナプロン
エプロンブランドの「ナプロン」からは、中綿入りの防寒着にもなるエプロンをご紹介。
焚き火が楽しい寒い季節の相棒になりそうです。
チャムス
ワークテイストなチャムスのエプロンはシンプルなデザイン。
裾部分は折り返して留められるので動きやすく、ものを運ぶにも便利です。
グリップスワニー
レザーグローブのアイコン的存在グリップスワニーは、エプロンもかっこいいです。
堅牢なコットン素材でガシガシ使えます。
焚き火ベストがトランスフォームしてエプロンに!
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。