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焚き火台「mini stove」は外壁2mm、内壁1mmの二重構造。空気の層を作ったことで、高火力の二次燃焼を実現!組み立て1分のコンパクト設計。設置も片付けも楽にできます!あらゆる燃料に対応。薪、木炭、固形燃料はもちろんのこと、アルコールストーブの台としても最適です。

焚き火台「mini stove」

深緑に圧倒され、小川のせせらぎに耳を傾ける。自然の中に身を置くだけで、こんなに癒されるのは何故だろう。そうか、俺も自然の一部なのだ。と悦に入ったところで、お腹がグー。醍醐味はやっぱりキャンプ飯だ。
そこで、今日ご紹介するのが、こちらの焚き火台「mini stove」。

焚き火台「mini stove」

ボディは小さいが、一生モノで頑丈な俺の相棒だ!韓国のファンおじさんが試行錯誤を繰り返し、何度も失敗を重ねては生み出された。
こいつは、生みの親ファンおじさんに似て、寡黙で不器用なヤツなんだが、頑張って自己PRしてもらおう。

焚き火台「mini stove」

組み立て前は、ノートPC 13インチのMacBook Proの半分くらいの大きさです。 なにかとかさばるキャンプ道具ですが、場所を取りません。
持ち運びもしやすく、ソロキャンプにピッタリです。

焚き火台「mini stove」

薪や枝が燃えるときは、可燃性ガスが発生します。これが燃えるのが一次燃焼ですが、燃え切らなかったガスは煙となって出ていきます。
この時、高温になった空気がこのガスと混ざるとまた、燃え上がります。これを二次燃焼と言います。煙を燃やすような感じです。
mini stoveは、二次燃焼に必要な、高温の空気を作り出すのに有効な二重構造になっています。(こちらの写真は、手前の内壁と外壁を取り外した状態です)

焚き火台「mini stove」

このため、温められて高温になった空気が出来やすいのです。
さらに底は空気の層が2層になっているため、下からの上昇気流でよく燃えます。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。