800FPの高級品質ダウンを使用
一般的に550FP以上で高品質とされ、700~900FPぐらいのものまでが最も良質とされます。
ダウンがたくさん入っているからと言って良い寝袋とは限らず、肝心なのはフィルパワーが高いかどうかという点です。
ダウン量が多ければ多いほど重さも増え、かさばる原因となります。
そのため、フィルパワーの高いダウン量が多く、軽量であることが上質な寝袋といえます。
そして、キルトの優れているところは汎用性の高さです。
春夏秋冬オールシーズンで使用可能!
春/秋の快適気温でのキャンプでは、マミー型の寝袋でマイナス6度まで対応可能。
夏の暑い夜には、キルト型をさっとかけるだけで、マミー型では密閉しすぎて暑かった!という悩みから解放されます。
キルトのみ使用時は、最低0度まで対応可能です。
夏でも標高1,000m以上でのキャンプでは朝晩は肌寒いので、キルト型を使えばバッチリです。
少し肌寒く感じた場合は、足元を絞ってマミー型っぽく使うと暖かくなります。
冬の寒い時期には、マミー型の寝袋を包むようにキルト型の寝袋をかぶせて、2in1の使い方ができます。合わせてマイナス15度まで対応可能です。
仕様詳細
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。