フラップはいつでも自由に開閉でき、片側最大40度の開閉調整が可能。これにより風を防ぐ方向、焚火の燃焼状態、薪炭の容量を調節することができます。
薪をくべて焚火を管理する人、酸素を供給する空気の流れ、斜面による薪の積みやすさが集約された谷形状。人と炭が向かい合う椅子のようなかたちとなりました。
フラップを閉じた時は内部空間が縦長傾向で、火おこし器やストーブ系焚火台の煙突効果に近い急速燃焼が可能。火種から炭火をおこすのに便利です。
容量に合わせてフラップを広げて調節。フチを利用して立体的に薪を積むことができます。径100×長さ300mmサイズの丸太も許容範囲です。
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Greenfield編集部
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