本場アメリカの「プランクBBQ」が“木板1枚”で楽しめる「MIYAMA WOOD PLANK」
BBQの本場アメリカでは、食材を板(プランク)の上に乗せて焼き上げる「プランクBBQ」が流行しています。サーモンなどの魚の切り身や、鶏肉や豚肉などをプランクの上で焼くと、間接燃によってジューシーな焼き上がりになります。また、加熱することでプランクが焦げ、その際に出る煙で食材が燻されることから、燻製のような香り高いバーベキューが楽しめます。
「MIYAMA WOOD PLANK」は、岐阜県山県市産のブランド杉板「美山杉」を使用した、プランクBBQ専用の調理用木板です。一般的な機械乾燥ではなく、天日干しでじっくり乾燥させているため、時間も手間もかかる分、杉の余分な灰汁が抜けて雑味のない良い香りがついています。
商品にはチャック付袋が2枚同梱されており、すぐに浸水が可能です。また、調理方法を試行錯誤した結果、より簡単に調理ができ、美味しくて失敗の少ないレシピとして、アルミホイルで全体を包むレシピを紹介しています。使用したプレートはそのままお皿として利用でき、使用後はそのまま焚き火にくべることができ、洗い物もゴミも減らせることから、環境にもやさしい商品となっています。
「MIYAMA WOOD PLANK」の主な使い方
①使用前の準備
プランクを軽く水洗いし、付属のチャック付袋に約400mlの水を入れ、1時間以上水に浸します。
※浸水時間を長くとると、プランク本体の焼けすぎを防ぐことができます。
②味付け
お好みの食材をプランクに乗せ、やや濃いめに味付けをした後、アルミホイルで全体を包みます。
アルミホイルで全体を包むことで、プランク本体の焼け過ぎを防止できます。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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