工芸×工業。刀鍛冶と木工職人、金属加工の匠が手を組んだ日本謹製のキャンプ専用ハンマー。日本古来の打ちやすさを追求した鍛冶の技術で、キャンプをもっと楽に。
ハンマーはキャンプなどを快適に楽しむためには必要不可欠なアイテムです。
ペグダウン、薪割りに苦労されたり、手首に負担を感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなお悩みを解決すべく、清須市のガレージブランド「尾張の大うつけ」が、淺野鍛冶屋の刀匠の監修の下に開発したキャンプ専用ハンマー「手槌」(てづち)です。
叩く部分が片側にだけ伸びている特殊な形状をしています。片側に伸びているので、前側に付いた重心で重さのあるヘッドの落下速度が増し、手首に力を入れなくとも一打一打の力が良く伝わります。
さらに、アーチ状とL字型のヘッドのカタチは、大きく振りかぶるのではなく、狙いを定めて打ち落とし、正確に力を伝えるために役立つとされています。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。