スノボのゲレンデデビューにぴったりの黒姫高原スキーパークの紹介をさせていただきます。また、ファミリー向けにも力を入れており、小さなお子様を連れたご家族にもおすすめです。筆者が実際に行ってきましたのでぜひ参考にしてみてください。
黒姫高原スキーパーク
住所 | 〒389-1303 長野県上水内郡信濃町大字野尻3807 |
電話番号 | 026-255-3171 |
HP | http://kurohime-kogen.co.jp/snow/ |
駐車場 | 無料 近チューサービス(1000円)ゲレンデ近くの場所を予約が可能 |
営業時間 | 8:00~17:00 各種リフト施設により異なります |
※この記事の情報は、2022年2月10日現在の情報となります。
内容が変更する場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPで確認してください。
黒姫高原スキーパーク アクセス方法
高速道路のインターを降りて10kmというアクセスの良さで、雪道の運転が不慣れで不安という方でも安心してたどり着けます。
【車でのアクセス】
上信越自動車道信濃町I.Cより5km
【公共交通機関でのアクセス】
しなの鉄道 北しなの線 黒姫駅よりバス運行(バスは平日のみ、休日はタクシーが必要です)
黒姫高原スキーパーク 施設情報
レンタル施設
スキー、スノーボード用品はもちろんのこと、ヘルメット、スノースクート、スノーストライダー、そり、スノーブーツのレンタルも用意。
試しにスノースクートを経験してみるのもいいかもしれません。
そして、ウエアの種類は50種類以上の中から選べるので他の人と同じになったりするようなことがありません。
更衣室
男女別、広さは6畳程度の更衣室を完備しています。
施設の外や道で着替える必要はなく、温かい場所で着替えができます。
ロッカー
更衣室の正面にはロッカーが設置してあり、荷物の置き場所や盗難を心配する必要がありません。
スキー場に来ると貴重品や鍵などを紛失する場合がありますので、ロッカーに貴重品を預け、安心して滑りに行くことができます。
プレイランド~Naka~
お子様専用のプレイルームがあります。
有料ですが、トランポリン、アスレチック、すべり台、ボールプール、ボルダリング、キャンプテントセットなどがあり、1日いても飽きさせません。
お子様がスキー、スノーボード、雪遊びに飽きてしまったときなど非常に便利です。
パパ、ママだってたくさん滑りたいですからね。
食堂
席数もメニューも豊富にあり、もちろんお子様向けのセットもあります。
スキー、スノボの小物などの販売コーナーもあるので、うっかり忘れ物をしてしまったときでも安心です。
写真はメイン施設のコスモプラザ内ですが、他にも麺屋前山本店(ラーメン)、山小屋(ラーメン)、Kuro cafe(スイーツ)、CHILD HOOD BASE KUROHIME(ピザ)があります。
黒姫高原スキーパーク ゲレンデ情報
黒姫ワンコインパーク(500円ゲレンデ)
黒姫高原スノーパークの目玉の1つです。なんとこのバーンは大人、子供問わず500円でリフトが乗り放題となります。
そして他のゲレンデとの差は、ほとんどの道具を持ってリフトに乗れることです。
ソリやスノーストライダーも持って乗れるので、お子様と一緒に滑ることができます。一緒に滑ることができれば雪遊びを一層好きになってくれるでしょう。
500円という安さなので、とりあえず練習をしたい!というようなゲレンデデビューの人にも嬉しいですね。
ファミリーゲレンデ
ソリや遊具がレンタルし放題のファミリーパーク
こちらも黒姫高原スノーパークの目玉です。
1500円で子供向けの遊具がレンタルし放題、ファミリーパーク内のリフトが乗り放題。
各種そり、子ども用スキー、雪玉作り器などの雪遊び道具100種類以上が揃っています。
レンタルした遊具を持ってリフトに乗れ、上から滑ることもできます。
大人も通常のリフト券さえあればレンタルできるので一緒にソリレースもできちゃいます。
焚火で焼きマシュマロ
焚き火で焼く焼きマシュマロを販売しています(100円)。
子どもたちはこぞって美味しそうに食べていましたよ。
メインゲレンデ
黒姫高原スノーパークのメインバーンとも言えるコースです。
写真の高速リフトに乗って中腹からの滑走で、脱初級者から中級者程度に丁度いい斜度のコースになっています。
しっかり圧雪がかかっていて、エッジがよくかかります。気持ちよく滑れますのでターンの練習にはもってこいですね。
上級者向けゲレンデ
先程のコースより更にリフトで上部へ行くと上級者コースとなります。
登り切ると野尻湖が見え、景色を見ながらの滑走は爽快です。
圧雪のかかっているバーンと、非圧雪のバーンがありますのでお好みで滑れます。
降雪があった日は新雪の滑走を十分に楽しめる斜度があり、初心者やファミリーの多いゲレンデなので荒れることが少なく新雪を存分に楽しめ、ちょっとした穴場感があります。
※この記事の情報は、2022年2月13日現在の情報となります。
内容が変更する場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPで確認してください。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。