新商品では、「炭酸ガス抜き機構」や「安全弁」を備えた当社独自の炭酸飲料対応せん構造「Bubble Logic(バブル ロジック)」を採用することで、炭酸飲料の持ち運びが可能となりました。
主な特長
①炭酸飲料対応せん構造「Bubble Logic(バブル ロジック)」を搭載した
国内メーカー唯一※の炭酸飲料対応の保冷専用ボトル【NEW】 ※2022年1月11日現在
日常的なドリンクとして親しまれている炭酸飲料を保冷したまま持ち運びたいというお客様の声にお応えして、炭酸飲料を安心して持ち運べる国内メーカー唯一※の真空断熱炭酸ボトルを開発しました。
当社の従来の真空断熱ボトルは構造上、ボトル内の圧力が上がるとキャップやふた等の破損や破裂のおそれがあるため炭酸飲料を入れることを推奨しておりませんでした。
新商品では、キャップ開栓時に炭酸ガスが抜けてふきこぼれや飛び散りを防ぐ「炭酸ガス抜き機構」、万が一、ボトル内の圧力が異常に高まった際、炭酸ガスが自動で抜ける「安全弁」を備えた当社独自の「Bubble Logic(バブル ロジック)」を採用。
冷たくてフレッシュな炭酸飲料を、結露することなく安心して長時間保冷できるようになりました。 ※2022年1月11日現在
②炭酸が気化しにくい、タイガー独自の「スーパークリーンPlus(プラス)」加工【NEW】
ボトルの内面になめらかで光沢のある「スーパークリーンPlus(プラス)」加工を施すことにより、ボトル内面の凹凸が少なく、加工なしのものに比べて、炭酸の気化を抑えます。(当社調べ)
③[SIAA認証] 外出時でも安心な抗菌加工せん(飲み口)
近年高まる衛生面へのニーズを受け、外出時でも安心してご使用いただけるよう、せんの飲み口部分に銀系(Ag)抗菌剤をプラスチックに練り込んだ抗菌加工を施しました。
菌の増殖を抑える「抗菌性」、独自の安全基準を満たす「安全性」、抗菌についての「適切な表示」の3つの基準を満たしたSIAA認証の抗菌加工せんです。
SIAAマークは抗菌製品技術協議会が制定した抗菌のシンボルマークです。
1.抗菌性(*1)、2.安全性(*2)、3.適切な表示(*3)と3つの基準を満たした製品にSIAAマークを表示することができます。
(*1)抗菌加工されていない製品の表面と比較し、細菌の増殖割合が百分の一以下であり、耐久性試験後も抗菌効果が確認されること。抗菌性は国際標準ISO22196に準じて行われた試験の結果にもとづいて判定されます。
(*2)SIAAが独自に決めた安全性基準を満たしていること。
(*3)抗菌剤の種類、加工部位を明示していること。
ストラップにも抗菌加工を施しているので、衛生的にご使用いただけます。
[抗菌加工について]
MTA-T型には銀系(Ag)抗菌加工が施されています。
・試験方法:JIS Z 2801(ISO 22196)に基づき抗菌加工を確認済
・対象場所:せん・ストラップ
・加工方法:せん|プラスチックに練り込み加工
ストラップ|シリコーンゴムに練り込み加工
・使用抗菌剤:銀系抗菌剤 ・試験結果:抗菌活性値2.0以上
炭酸の爽快さをイメージさせるカラーを採用
ステンレス素材を活かしたカラークリア仕上げを採用。マットビーズを使用して、手触りにもこだわりました。
金属感は活かしつつ、炭酸をイメージさせる配色として、カッパー、エメラルド、スチールを採用しました。
・カッパー:ビールの醸造所にあるタンクをイメージしたカラーで、炭酸の新鮮さを表現しました。
・エメラルド:近年、サステナブルという視点からも注目されるグリーン。炭酸水入りの瓶を想起させるカラーです。
・スチール:生活の中の基調となるカラーで、あらゆるシーンにマッチします。
製品の詳しい情報はこちら: https://www.tiger.jp/product/bottle/MTA-T.html
炭酸ボトル特集ページはこちら: https://www.tigerbottles.com/pages/tansan-bottle
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。