冬キャンプに適したマットはこちら

冬 キャンプ マット R値

冬キャンプに適したおすすめのマットを紹介します。

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) コンフォートプラスS.I.マット

フタをとるだけで自動膨張するインフレータブルのマット。収納サイズは直径17cm×26cmと非常にコンパクトになるため、冬キャンプはもちろんのこと、冬山登山用のマットとしても最適です。

マットのタイプ インフレータブル
R値 R値:4.1

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) コンフォートプラスS.I.マット (レギュラー) ST81112
SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) コンフォートプラスS.I.マット (レギュラー) ST81112

 

EXPED(エクスペド)シンマットHLウィンターM

マイクロファイバーの断熱材により優れた断熱性能を持つマットです。おもに冬山登山用に開発されたもので、価格は高めですが冬キャンプを快適にしてくれることでしょう。

マットのタイプ エアー
R値 R値:5.2

THERMAREST(サーマレスト) アウトドア マットレス ネオエアー Xサーモ R値6.9

「ネオエアー」シリーズの最上位にくるエアマットです。4枚もの熱反射板をはさんだ構造で、驚異的なR値6.9。冬キャンプであたたかくて快適な睡眠ができそうです。

マットのタイプ エアー
R値 R値:6.9

THERMAREST(サーマレスト) キャンプ アウトドア用マットレス ネオエアーXサーモ ベイパー
THERMAREST(サーマレスト) キャンプ アウトドア用マットレス ネオエアーXサーモ ベイパー

 

NEMO(ニーモ・イクイップメント) テンサーアルパイン

冬山登山用に開発されたNEMO登山用エアパッドの最高峰モデル。3枚のメタライズド断熱フィルムをはさみこみ、空気の対流をおさえる独自の設計が特徴です。

厳冬期の高所登山を想定していますが、冬キャンプ用のマットとしても最適。

マットのタイプ エアー
R値 表記なし

NEMO (ニーモ) テンサー アルパイン レギュラー マミー NM-TSAP-RM
NEMO (ニーモ) テンサー アルパイン レギュラー マミー NM-TSAP-RM

 

EXPED(エクスペド) Ultra 7R M

ダウンが入ったエアーマット。R値7.0という驚異的な断熱性能を持ちます。700 Fill PowerのRDSダウンを使用した断熱材で、どんな寒い天候でもユーザーの体温を暖かく保ちます。

マットのタイプ エアー
R値 R値: 7.

EXPED(エクスペド) Ultra 7R M
EXPED(エクスペド) Ultra 7R M

 

プラスアルファの寒さ対策でよりあたたかく!

冬 キャンプ マット R値

どれだけ冷気を遮断するマットを使用しても、それだけでは寒さ対策になりません。プラスアルファの寒さ対策を紹介します。

コットやラグなどを併用する

マットとグランドシートとの間に、コットやラグ、ブランケット、銀マット、ダンボールなどをはさむと、地面の冷気を遮断する能力が高くなるので、よりあたたかくなります。

あたたかいシュラフを選ぶ

冬キャンプで快適な睡眠をえるためには、性能の良いあたたかいシュラフを選ぶことが重要です。

おすすめのシュラフ Defence 4 Carinthia

フィンランドの極寒地域遠征軍が採用しているシュラフ。下限温度マイナス15度、極限温度マイナス35度というとてもあたたかいシュラフです。

Defence 4 Carinthia 寝袋 シュラフ 冬用 マミー型 キャンプ 防水 丸洗い

 

予備のシュラフを用意して寒さにそなえる

メインのシュラフ以外に、大き目の封筒型シュラフをそなえて、寒い場合には二重にするという方法がおすすめです。二重にすることで空気の層ができ、よりあたたかくなります。

冬キャンプに使用するマットのR値について解説してきました。R値は足し算ができるので、マットを重ねて使用することが可能です。また、コットやラグなどと併用することで空気の層ができ、よりあたたかくなります。冬用マットを選ぶ際にはR値をチェックしてみてください。

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Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。