冬キャンプに適したマットはこちら
冬キャンプに適したおすすめのマットを紹介します。
SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) コンフォートプラスS.I.マット
フタをとるだけで自動膨張するインフレータブルのマット。収納サイズは直径17cm×26cmと非常にコンパクトになるため、冬キャンプはもちろんのこと、冬山登山用のマットとしても最適です。
マットのタイプ | インフレータブル |
R値 | R値:4.1 |
EXPED(エクスペド)シンマットHLウィンターM
マイクロファイバーの断熱材により優れた断熱性能を持つマットです。おもに冬山登山用に開発されたもので、価格は高めですが冬キャンプを快適にしてくれることでしょう。
マットのタイプ | エアー |
R値 | R値:5.2 |
THERMAREST(サーマレスト) アウトドア マットレス ネオエアー Xサーモ R値6.9
「ネオエアー」シリーズの最上位にくるエアマットです。4枚もの熱反射板をはさんだ構造で、驚異的なR値6.9。冬キャンプであたたかくて快適な睡眠ができそうです。
マットのタイプ | エアー |
R値 | R値:6.9 |
NEMO(ニーモ・イクイップメント) テンサーアルパイン
冬山登山用に開発されたNEMO登山用エアパッドの最高峰モデル。3枚のメタライズド断熱フィルムをはさみこみ、空気の対流をおさえる独自の設計が特徴です。
厳冬期の高所登山を想定していますが、冬キャンプ用のマットとしても最適。
マットのタイプ | エアー |
R値 | 表記なし |
EXPED(エクスペド) Ultra 7R M
ダウンが入ったエアーマット。R値7.0という驚異的な断熱性能を持ちます。700 Fill PowerのRDSダウンを使用した断熱材で、どんな寒い天候でもユーザーの体温を暖かく保ちます。
マットのタイプ | エアー |
R値 | R値: 7. |
プラスアルファの寒さ対策でよりあたたかく!
どれだけ冷気を遮断するマットを使用しても、それだけでは寒さ対策になりません。プラスアルファの寒さ対策を紹介します。
コットやラグなどを併用する
マットとグランドシートとの間に、コットやラグ、ブランケット、銀マット、ダンボールなどをはさむと、地面の冷気を遮断する能力が高くなるので、よりあたたかくなります。
あたたかいシュラフを選ぶ
冬キャンプで快適な睡眠をえるためには、性能の良いあたたかいシュラフを選ぶことが重要です。
おすすめのシュラフ Defence 4 Carinthia
フィンランドの極寒地域遠征軍が採用しているシュラフ。下限温度マイナス15度、極限温度マイナス35度というとてもあたたかいシュラフです。
予備のシュラフを用意して寒さにそなえる
メインのシュラフ以外に、大き目の封筒型シュラフをそなえて、寒い場合には二重にするという方法がおすすめです。二重にすることで空気の層ができ、よりあたたかくなります。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。