『低反発アウトドアまくら WARAJI』は『まくら』としてのサイズを確保しつつ『シュラフの中で使用してちょうど良いまくらの高さ の模索』をしました。
あえて『高密度ウレタン』を採用して小さくなれば重量が少し増えても気にしない、オートキャンパーさんをターゲットに『 テントでやみつきの寝心地 』を求めてキャンプ場に行き調整を何度も重ね、試作品を作り上げました。
最終的にウレタン製造の専門メーカーとして選択したのは『 低反発×竹炭の粉末 』が最終仕様として決定しました。
低反発ウレタンを採用する事によって畳むと小さく、ベルトを外してテントに放り込めば自動でサイズ復元することが可能です。
またキャンパーの悩みの一つとして『テント内の湿気』があります。テント内部が結露し、テント撤収をためらうことはありませんか?
炭ウレタンはテント内部の湿気を軽減します。
焚火を楽しんだ後に『 服の匂い 』が気になったことはありませんか?竹炭入りウレレタンがテント内や車のトランク内の匂いを軽減できます。
またPVCレザーをまくら裏面に採用する事により『 テント下からの湿気 』も防ぎます。
仕様
・低反発竹炭配合特殊ウレタン
サイズ 380×150×t40mm(復元時)
サイズ 190×120×120mm (圧縮時)
・ファブリックカバー×スベランネ
・コンプレッションベルト 1本
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。