伝説のテント「moss TENTS」とバイカーズパラダイスがソロキャンパー用のテント、タープ、チェアのコラボを発表しました。moss TENTSとのテント&タープ コラボモデルのMakuakeでの販売は、~3/30までとなります。

moss TENTS ×バイカーズパラダイス コラボモデル

moss TENTS

ソロキャンパー向けテント【STARLET】:一般発売価格:132,000円(税込み)

1983年に新発売されたmossの3シーズン用の軽量自立型テント。
翌年1984年にはFLYの前庭部分を拡張、mossにとって常により良い進化をするためにバージョンアップやモデルチェンジは必須でした。約2.7m2の広さのSTARLETテントは約40×13cmに収納できます。
とても軽く、自立型のmoss STARLETテントは、勿論STARシリーズ伝統の夜空を楽しめる天井メッシュネット構造です。抜群の耐水圧性能を誇るmoss TENTSのナイロン生地はすべて日本製。

moss TENTS

テント生地の色は、1985年当時のmoss TENTSが生産していたTan、White、Burgundyで再現、RainflyのTrimも別注Burgundy生地をバイアスカットで使用、汎用カラーと差別化。
幕体の居住性や耐久性を左右するTENT POLEは1980年当時と同じEASTON社製の 7075ジュラルミンAlum合金を採用、しなり戻りが最もmoss TENTSの流線型構造に適している伝統のマテリアルです。

タープ【PARAWING 12ft.タープ】:一般発売価格:66,000円(税込み)

moss TENTS

1960年オートキャンピングを世界に先駆けて提案した、言わずと知れたmossの名品タープ
シンプルなデザインとミニマルなポールとラインのタープセットmoss PARAWING 12′(フィート)はキャンプフィールドやガーデンでも強さと美しいダイニング風景を演出します。

moss TENTS

対角線の長さが12′(フィート)約3.7mで、四角形のそれぞれの1辺はラウンドシェープされており、雨や風を効率的に逃し優れたサンシェードとしても美しい双曲放物面構造は、BILL MOSSデザインの真骨頂です。

■moss TENTS

( https://mosstents.net/ )
画家でもあり彫刻家でもあるビル・モス氏が設立したモス テンツは、1955年に世界初のドーム型テントをリリース。
「テントは人間が住むことのできる芸術作品」というビル・モスの名言のとおり、数々のデザイン賞を受賞する名テントを次々と生み出し、なかにはMoMA(二ューヨーク近代美術館)に永久展示されている名品もあるほどです。
ビル・モス氏が他界し、ブランドは2001年に消滅しましたが、モスジャパン株式会社は大自然に融合したmoss TENTSを膨大なアーカイブ資料より考査を重ね、米国MOSSファミリーと共に創業者ビル・モス氏の精神を現代に蘇らせるために事業展開を開始。
2020年11月に「The Ritz-Carlton, Nikko」に於いてOptimumテントで、正式に日本ローンチを果たしました。

■バイカーズパラダイス

(バイカーズパラダイス南箱根 https://www.bipa.jp/ )

バイカーズパラダイスは、新しいオートバイ文化の醸成とバイクによる地域活性化を目指す官民一体のプロジェクトです。
常設施設の第1弾として、国内初のオートバイ文化を発信する新形態ドライブイン『バイカーズパラダイス南箱根』を2019年夏に湯河原峠で開業。
以来、人が出会い、語らい、情報交換をするコミュニティの場を提供しています。
2021年は、アウトドア業界をはじめモーターサイクルビジネス以外の産業との連携を更に深め、新たなビジネスフィールドを開拓していきます。

moss TENTSとのテント&タープ コラボモデルのMakuakeでの販売は、3/5~3/30まで
https://www.makuake.com/

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。