グランスノー奥伊吹の2020-2021シーズンのオープン日が「12月19日」(土) に決定。一昨シーズンの「日本最速」の「高速リフト」開業、昨シーズンの「女性専用トイレ」の新設に続き、今シーズンは「キッズパークを2倍の広さへ拡張」し広大なスペースの中でゆとりをもってそり遊びや雪遊び、ふわふわ遊具での遊びが出来るようにした他、「人工降雪機」1基を増やし、「全18基のフル稼働」です。

グランスノー奥伊吹

グランスノー奥伊吹

今シーズンのグランスノー奥伊吹のスキー場オープンは12月19日(土)に決定。

この冬、ラニーニャ現象での冷え込みが期待される中、4ヵ月近いシーズン営業を目指します。

グランスノー奥伊吹

キッズパークは広さを2倍へと拡張

「キッズパークは広さを2倍へと拡張」し、「トンネル付き動く歩道を2基設置」。

ゆとりをもって遊べる広大なスペースを確保して、そり遊びや雪遊び、ふわふわ遊具での遊びが楽しめるようにしました。

人工降雪機を増設!全18基をフル稼働させ安定したゲレンデコンディションの確保へ

昨シーズンの暖冬や雪不足の影響を踏まえ、今シーズンは「人工降雪機」1基をファミリーリフトの降り場に設置し、リフト降り場の積雪量を確保すると同時に、ファミリーゲレンデ~パラダイスゲレンデのゲレンデの繋ぎの箇所も増雪し、雪の途切れないゲレンデ造りを進めていきます。

全18基の人工降雪機をフル稼働させることで「安定したゲレンデコンディションを確保」し、営業期間の長期化や様々な魅力UPを図る中で、お客様に今まで以上にお楽しみいただけるスキー場造りを目指していきます。

グランスノー奥伊吹

グランスノー奥伊吹

住  所  滋賀県米原市甲津原奥伊吹
電  話  0749-59-0322
公式サイト  https://www.okuibuki.co.jp/

滋賀県の北部に位置し、関西最大級の規模と積雪量を誇るスキー場。
京阪神・中京圏からのアクセスの良さと、標高の高さからの雪質の良さ、自然の地形を活かした全12コースで、日帰りのスキーヤー・スノーボーダーを中心にシーズン十数万人の来場者を集める。

ライター

Greenfield編集部

自然と向き合い、環境に配慮しながらアウトドアスポーツを楽しむ人に向け、自分や周囲のウェルビーイングの向上につながる情報をお届けします。