土浦市の水郷プールってどこにあるの?
水郷プールの正式名称は、「H-NACヒューナックアクアパーク水郷」。でも、「土浦の水郷プール」と言ったほうが通りはいいようです。
住所は、茨城県土浦市大岩田601。
アクセスはJR常磐線「土浦駅」から車で約10分。
JR常磐線「土浦駅」西口1番乗り場よりバス乗車、「霞ヶ浦総合公園」下車。
JR常磐線「土浦駅」西口1番乗り場よりまちづくり活性化バスキララちゃん霞ヶ浦循環に乗車、「16水郷体育館」下車。
駐車場は無料です。
土浦市の水郷プールってどんなところ?
2019年の営業期間は、7月13日から9月1日まで。
営業時間は9:00~17:00。ただし売店は9:30~16:00です。
春と秋にはちびっ子プールの無料開放も行われています(営業期間外の9:00~16:00)。
利用料金は大人・高校生1,200円、小・中学生600円、幼児200円、3歳以下は無料です。
入場券は水郷プール営業期間中であれば入場券売り場で、事前に購入することができますよ(8:30~16:00)。
とくに土日祝日及びお盆期間は、入場券売り場が大変混雑しますので、事前購入しておいた方がいいでしょう。ちなみに、入場券や回数券は使い忘れても2シーズン有効なのはうれしいですよね。
入場券を当日購入する場合は、営業開始前の8時30分から購入可能ですので、早めに訪れると比較的スムーズに入場できますよ。
土浦市の水郷プールがおすすめの5つの理由
2016年リニューアルで施設が新しい
水郷プールは、入場者数の減少や東日本大震災の被害などで営業を終了していました。しかし、再開を望む市民の声に押され2016年にリニューアルオープンした施設です。
旧施設を全面的に解体し、まったく新しいプールとしてオープンしたので比較的新しく、とても快適に過ごせます。
もちろんプールだけでなく、更衣室やシャワー室、ロッカールームや売店を含め施設全体がまだまだ新しい状態です。本当に気持ちよく遊べますよ。
スライダーが3種類もある
プールのアクティビティ人気ナンバー1といえば、やっぱりウォータースライダー。それが水郷プールにはなんと、3種類もあるんです!
80.7mの長さを誇る直線スライダーが3レーン。ぐるぐる回るチューブスライダーは80.7mのものが1レーン、50.2mのものが1レーン。
どれからすべるか目移りしそうですが、3種類もあるので空いているものから挑戦してみましょう。スライダーの長さも違うので、大きな子も小さな子も楽しめますよ。
流れるプールが長い!
こちらの流れるプールは、長さなんと270.5m!グニャグニャと蛇行しながら流れていますので、流れに身を任せているだけで癒されちゃいそう。
水深は1mと比較的深いので、小さな子どもは浮き輪を使って遊んだ方が良さそうですね。
小さな子も安心して遊べる
水郷プールがなによりも力を入れているのが安全面。監視員の人数も一目で分かるほど多めなので、子どもたちも安心して遊ばせることができます。
ただし、保護者が目を離しては危険なので、子どもを遊ばせる際は監視員任せにせず、安全面には最大限配慮してあげてください。
また、そのほかにも安全面ではうれしい配慮も。毎朝、気温と水温をチェックし、規定の水温でなければその日はクローズ。
ウォータースライダーは、コーナーはゆるめにしてスライダーから飛び出してしまわないよう設計。
流れるプールの吸い込み口は、子どもの手が入らないような形に配慮されています。
ミニすべり台は、階段に滑り止め用のシートを貼り転倒を防止。
このようにケガや事故の根絶に向けて、細かい所にまで安全対策が施されています。
格安料金で1日楽しめる
利用料金は最初にも書いたように大人・高校生1,200円、小・中学生600円、幼児200円、3歳以下は無料となっています。
大人2人と小学生2人で遊びに行っても3600円で1日遊べちゃうなんて、なかなかないアクティビティですよね。親にとっては財布にやさしいプールなので助かります。
土浦市の水郷プールで遊ぶ際、気を付けたいこと
幼児や小学校低学年の児童だけの入場は禁止で、必ず保護者が同伴してください。
酒気を帯びての入場やアルコール類の場内への持ち込みは禁止です。
また、場内は完全禁煙です。喫煙所は施設の外に設けられていますので、入口で「外出許可証」をもらってから喫煙所に移動することになります。
【基本情報】
住所:茨城県土浦市大岩田601
電話番号:029-824-6432
ライター
Greenfield編集部
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