『危ない動植物ハンドブック』では、スズメバチやヒグマといったメジャーなものから、マダニ、アライグマ、ウメやジャガイモといった意外な危険生物まで116種類を収録。持ち歩きやすいコンパクトサイズなので、もし危険生物に遭遇してもすぐにその危険性や対処法を確認することができます。

危ない動植物ハンドブック

危ない動植物ハンドブック

「ハチとヘビ」「陸上動物」「植物とキノコ」「海に棲む生物」の4つのジャンルごとに解説。
キャンプや海遊び、自然観察を楽しむこれからのシーズンに向けて備えておきたい一冊です。

危ない動植物ハンドブック

危ない動植物ハンドブック

著者:西海 太介
定価:1,540円(税込)
判型:B6変型判
頁数:96頁
ISBN:978-4-426-12869-2

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【著者】
西海 太介(にしうみ・だいすけ)
一般社団法人セルズ環境教育デザイン研究所 代表理事所長。神奈川県横浜市生まれ。『危険生物対策』や『アカデミックな自然教育』を専門とする生物学指導者。昆虫学を玉川大学農学部で学んだ後、高尾ビジターセンターや横須賀2公園での自然解説員経験を経て、2015 年「セルズ環境教育デザイン研究所」を創業。現在、危険生物のリスクマネジメントをはじめとした指導者養成、小学生~高校生向けの「生物学研究教室」などの専門講座を行うほか、メディア出演や執筆・監修などに幅広く携わる。監修書籍『すごく危険な毒せいぶつ図鑑』(世界文化社)、著書『身近にあふれる危険な生き物が3時間でわかる本』(明日香出版社)など。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。