TAKI BE COOKER(タキビクッカー)
https://youtube.com/watch?v=eoLYO073YQg
TAKI BE COOKER(タキビクッカー)とは
2018年「持ち運べる焚き火ギア」として誕生したTAKI BE CAN(タキビーキャン)。
今回その兄貴分として「TAKI BE COOKER(タキビクッカー)」が登場!
TAKI BE COOKERは「おうちで料理を楽しむ焚き火ギア」として開発されました。
TAKI BE COOKERなら火が爆ぜて飛び散ったり炎が立ち上がる危険はなく安心。
暖を取りながら大きなガラスの向こうにゆらめく炎を安全に鑑賞できます。
TAKI BE CAN同様の燃焼効率の高い構造(特許申請中)に加え、TAKI BE COOKERは触媒を装備したことでより安心して焚き火が楽しめます。
注)TAKI BE COOKERは屋外専用の製品です。
TAKI BE COOKER(タキビクッカー)でできること
五徳のマークが印字された天面部分では煮込み料理を。薪を多めにいれてグツグツ、少ない薪でじっくりコトコト。
(写真は試作品です。五徳マークはもう少し小さい表示になります)
チキンのトマト煮込み、ビーフシチュー、豚の角煮、丸ごと玉ねぎのスープ、カレーといった様々な料理が楽しめます。
▲パンやシチューも。(写真はTAKI BE CAN)
庫内には取り外し可能な網をセットできます。ピザはもちろんスキレットを載せたり、ダッチオーブンでパンを焼いたり。
Mサイズのピザ(直径28cm程度)にちょうど良いサイズとなっています。
庫内に燻製器を入れて、燻製も楽しめます。
地面へのダメージを防ぐ遮熱板が付属。
熱を遮るだけでなく、ちょっとした料理の保温スペースとして使用できます。
TAKI BE COOKER(タキビクッカー)の特徴
▲耐熱性に優れたクリアなガラスを採用
ゆらゆらと揺れる炎は心に癒しを与え、非日常の世界を感じられます。
ストーブとしての温かみを感じながら、ゆっくりとした時間をご堪能ください。
本体にはガラスを取り囲むように吸気口が並び、空気の流れで煤(すす)がつきにくい構造になっています。
▲右側から順に取り付け
煙突の内部は2重構造になっています。庫内からの熱を逃がさず保温することで上昇気流(煙突効果)が起こりやすくなり、燃焼効率がアップ(特許出願中)。
煙突は差し込むだけの簡単取り付け。
▲白金触媒を装備
煙突の最下部には車の排気管にも使われる”触媒”を装備。
白金触媒による化学反応で煙や匂い、CO(一酸化炭素)や有害物質を軽減させます。
屋内用の薪ストーブで触媒が装備されている物はありますが、アウトドア用で装備している物は類を見ません。
商品スペック
脚を折り畳み、煙突は全て庫内に収納できます。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。