海外のヴィーガン対応ヘアケアブランド
LUSH(ラッシュ)
1970年代にイギリスで創業したLUSH(ラッシュ)。
Cruelty-free(クルエルティフリー)の考えのもと、動物性の原材料を使わずに、自然由来の原材料を可能な限り使用しており、英国のヴィーガン協会から認定を受けています。
すべてのヘアケアアイテムがヴィーガン対応です。
John Masters Organics( ジョンマスターオーガニック)
ニューヨークのソーホーで活躍していたスタイリストのジョンマスターが、1991年に設立したヘアケア・スキンケアブランド。
「地球に敬意を払う」という考えのもと、オーガニックの植物や天然由来の材料のみを使用したオーガニック製品は、世界中の人々に愛され、日本でも多くのヘアサロンで使用されています。
AUTHENTIC BEAUTY CONCEPT(オーセンティック ビューティ コンセプト)
作り込まれた美ではなく、オーセンティック(本物)な飾らない美を信条としている、ドイツ生まれのヘアケアブランド。
展開する製品すべてがヴィーガン対応である一方で、自然のパワーを十分発揮できるように、科学の力も活用しています。
Lavera(ラヴェーラ)
ドイツ生まれのLavera(ラヴェーラ)は、創設者の「真実のオーガニックコスメでありたい」という考えから創設されたコスメブランドです。
厳しい基準をクリアしたスキンケアやヘアケア、ボディケアなどの製品を展開。
ヘアケア製品のほとんどがヴィーガン対応です。
ヘアシリーズ3ラインを展開し、それぞれヴィーガンフードを使用していることが特徴です。
国内のヴィーガン対応ヘアケアブランド
ヴィーガン対応の商品を扱っているヘアケアブランドは国内にもたくさんあります。
BOTANIST (ボタニスト)
ヴィーガンの人々に寄り添ったアイテムを生み出している、株式会社I-neが展開するコスメブランド。
その確かな品質により、英国のヴィーガン協会とPeTA認証の2つの認証を取得済みです。
2020年1月23日からは、シャンプーとトリートメントの「ヴィーガンライン」が登場。
容器は環境にも人にも優しい、サトウキビを原料とした植物プラスチックを使用し、CO2排出量削減に貢献しています。
VIJECT(ヴィジェクト)
植物美容学という独自のスキンケア発想から生まれVIJECT(ヴィジェクト)は、動物由来成分を使用しない、ヴィーガン対応のヘアケアブランド。
英国のヴィーガン認証取得済みです。
シャンプーは加齢による髪と地肌の変化に対応するエイジングケアが特徴。
植物の力で地肌からうるおいを与えて、健康でしなやかな髪を育てます。
ilga(イルガ)
ilga(イルガ)は、医薬部外品登録の薬用化粧品のブランド。
全てのアイテムが動物由来原料フリーで、ヴィーガン認証を取得しています。
よりすぐりの植物由来成分を配合し、アレルギー性が低い「スルホコハク酸系界面活性剤」を使用。
低刺激なので、敏感肌の方にとくに支持されているブランドです。