リンク UV-C除菌タンブラーの開発背景
1) 世界の飲み水問題
水道水が飲める国は日本を含めて、たったの15カ国しかありません。
海外では日本のように水道設備が整っている国はほとんどのないのです。
2) ペットボトルの環境問題
世界全体のペットボトル消費量は2016年は過去最高の4,800億本。1分で100万本、一秒に換算すると2万本が消費されたことになります。
また、消費量は2021年には20%増え5,833億本になるといいます。現在のペットボトル過剰消費は気候変動と並んで深刻な環境問題を引き起こすかもしれないと危惧されています。
3) 携帯ボトルの衛生問題
最近新たに報告された研究によると、プラスチックの水筒はトイレの便座よりも細菌まみれの可能性があるといいます。
そして、詰め替え可能な水筒で水を飲む行為は、犬のおもちゃをなめるよりも汚いとのこと。
リンク UV-C除菌タンブラーの概要
2) ボトル本体にSUS304を使用し保温/保冷も可能な真空二重構造。いつでも安心と共に外出できます
3) キャップにUVC-LEDが装着されているので、ボトルと水以外にも気になるところも除菌することが出来ます。
リンク 除菌タンブラーの特長
-LED-UVCライトを利用しているので短時間での除菌が可能
・高級ステンレス鋼SUS304を利用
-SUS304を利用しているので通常としてのタンブラーの機能も十分あります。
保温保冷に優れており、味移りしづらく、錆びもつきづらいのが特徴です。
だから、タンブラー本体の除菌もお水そのものの除菌も簡単に行うことが出来ます。
利用シーン
2) 海外旅行やキャンプなどアウトドアに
3) 公園などの水道水も直接UVCタンブラーにお水を入れて頂ければ素早く除菌
4) 災害など緊急時に
5) キャップにUVCライトが搭載されているので、身の回りの気になる製品、例えばパソコンのキーボードや哺乳瓶なども除菌可能
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。