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ついに今年で5回目!ビギナーからエキスパートまで出場する、 クライミングコンペを開催。
 

「見ざるチャレンジクライミング」

「見えない壁だって、 越えられる」をコンセプトに、 障害者クライミングの普及活動を通じて、 多様性を認めあえるより成熟したユニバーサルな社会の実現を目的に活動する特定非営利活動法人モンキーマジック(東京都武蔵野市、 代表理事:小林幸一郎、 以下「NPO法人モンキーマジック」)は、 2019年11月9日(土)に、 クライミングコンペ「見ざるチャレンジクライミング」を開催します。

障害者クライミングを通じた「多様性を認め合えるユニバーサルな社会の実現」を目指す国内外で類を見ない大規模な企画です。 設立15年目の節目を迎えたモンキーマジックが、 クライミングの新しい可能性と奥深さを広げ、 障害者クライミングの世界をより多くの方に知っていただく参加型の機会を提供します。
障害者クライミング「見ざるチャレンジクライミング 

【開催概要】

第5回『見ざるチャレンジクライミング』presented by The North Face & CHUMS
日時:2019年11月9日(土) 11:00~18:00
競技終了後、 表彰式を兼ねたアフターパーティーを実施。
場所:クライミングジムNOSE町田店 (東急田園都市線すずかけ台駅徒歩2分)〒194-0002 東京都町田市南つくし野三丁目1-3 CKすずかけ台

 

▼昨年の様子はこちら▼

第4回見ざるチャレンジクライミング(Youtube)

このクライミングコンペではその名の通り、 選手は必ずアイマスクを着用し、 パートナーの声によるナビゲートによって指定されたホールド(石)のみを使って課題を登ります。 役割を交代して、 別課題に挑戦し、 2人の挑戦の合計点が、 そのペアのポイントとなります。 予選の結果に応じ、 ボスザル、 大ザル、 子ザルの3クラスに分かれ、 命綱を装着して高さ約10メートルの壁にトライする決勝を闘い、 順位が決定します。
普段のクライミングと違い、 視覚を使うのではなく、 パートナーの言葉を頼りに登ることから、 クライミング技術だけでなく、 パートナーとの相性やコミュニケーションが勝利へのカギになります。 コンペの後は、 出場者どうし健闘を称え合うアフターパーティーも実施します。 視覚障害のある方や、 聴覚障害のある方、 日本人から外国人まで、 子どもも大人もみんなで盛り上がれるクライミングコンペです。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。