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【体験記】ニュージーランドでトレッキングや登山を楽しむときの注意点や日本との違い~入門編「Great Walk(グレイトウォーク)」について④~

【体験記】ニュージーランドでトレッキングや登山を楽しむときの注意点や日本との違い~入門編「Great Walk(グレイトウォーク)」について④~
   
前回はニュージーランドの「Great Walk(グレイトウォーク)」のなかで一番有名な「Milford Track(ミルフォードトラック)」の全貌について、3泊4日のトレッキングコースの概要を詳しく解説しました。今回はその他の「Great Walk(グレイトウォーク)」についてお話したいと思います。

ニュージーランド北島にある「Great Walk(グレイトウォーク)」

 

前回までの記事はこちらから

【体験記】ニュージーランドでトレッキングや登山を楽しむときの注意点や日本との違い~入門編「Great Walk(グレイトウォーク)」について①~

【体験記】ニュージーランドでトレッキングや登山を楽しむときの注意点や日本との違い~入門編「Great Walk(グレイトウォーク)」について②~

 

前回の記事①で少し触れているんですが、ニュージーランドの北島には3つの「Great Walk(グレイトウォーク)」があります。

私が歩いたことがあるものがまだあまりないんですが、ざっくりとした概要をお話していきたいと思います。

 

Lake Waikaremoana Track(レイクワイカレモアナトラック)

このトレッキングコースは北島の東側にあり、湖のほとりを歩いて行くコースになります。

全長は46㎞、3泊4日もしくは2泊3日で歩いて行きます。

美しい湖、滝、大きなニュージーランド原産の木々などを楽しみながら歩けるアップダウンの少ないコースです。

また、歴史的要素も強いところなので、先住民族マオリの歴史にも触れることができます。

 

Whanganui Journey(ワンガヌイジャーニー)

このコースは少し特殊で、カヤックもしくはカヌーを使って川を進んで行くというなかなかないトレッキングコースになります。

北島の南西部にあるWhanganui川を下って行くコースです。

全長が88㎞もしくは145㎞、短めのコースを選ぶこともできます。

距離が長いですが、カヤックやカヌーを使うので、日にちとしては88㎞の場合は2泊3日、145㎞の場合は4泊5日が目安になります。

カヤックを持っていかなければならないですが、自分で持っていない人はレンタルもできます。

 

Tongariro Northern Circuit(トンガリロノーザンサーキット)

ちらは北島の中心部にあるトンガリロ国立公園内にあるトレッキングコースです。

南島とまったく違う火山地形になります。

近くには活火山もあり、日本でよく見る富士山のような形をした山もあります。

全長が45㎞、2泊3日もしくは3泊4日で歩いて行きます。

ループ状のコースですのでスタート・ゴール地点が一緒になります。

近年ではこちらもかなり人気になっており、ハイシーズンには山小屋が予約できない場合があるので、早めの計画をオススメします。

 

 

ニュージーランド南島にある「Great Walk(グレイトウォーク)」

 

ニュージーランドの南島には、全部で5つの「Great Walk(グレイトウォーク)」があります。

2019年10月からこれにひとつ加わります。

 

Milford Track(ミルフォードトラック)

こちらはニュージーランドで一番人気のあるトレッキングコースになりますが、前回の記事で詳細を書いておりますのでそちらをぜひご覧ください。

前回の記事はこちら

【体験記】ニュージーランドでトレッキングや登山を楽しむときの注意点や日本との違い~入門編「Great Walk(グレイトウォーク)」について③~

 

Routeburn Track(ルートバーントラック)

ルートバーントラックは、フィヨルドランド国立公園とマウントアスパイアリング国立公園をまたぐ、全長が32㎞のコースとなります。

山小屋の他にキャンプサイトもあり、自分で自由にアレンジしながら一般的には2泊3日、急ぎであれば1泊2日でも歩くことができます。

毎年トレイルランニングの大会も行われており、参加者の方はもちろん数時間で走り切ります。

近年は人気が上昇中ですので、早めのご予約をおすすめします。

 

Kepler Track(ケプラートラック)

ケプラートラックは、テアナウという町から行けるGreat Walk(グレイトウォーク)の中で一番近くにあるトレッキングコースになります。

こちらはループ状になっているので同じ場所に帰ることができます。

全長が60㎞、これを2泊3日もしくは3泊4日で歩いて行きます。

南極ブナ林が広がる場所もありますが、このコースの醍醐味はケプラー山脈の連なる山々の稜線を歩いて行けるところです。

天候によっては大雨・強風で何も見えないときもあるかもしれませんが、晴れれば素晴らしい景色が広がります。

 

Abel Tasman Coast Track(エイベルタスマンコーストトラック)

エイベルタスマンコーストトラックは、南島の北部にあるエイベルタスマン国立公園内にあります。

名前の通り、海岸線に沿って歩いて行くトレッキングコースです。

一本道になっているので、交通手段の手配をあらかじめしておくと便利です。

全長が60㎞ほどのコースで、だいたい3泊4日で歩く人が多いと思います。

山小屋とキャンプサイトがたくさんあり、またDOC(Department Of Conservation)管轄ではない宿泊施設もあり、シャワーや食事などがついたラグジュアリーなところで滞在することも可能です。

トレッキングコースは一方通行ではないですが、南側から歩き始める人が多いようです。

マラハウというところにスタート地点(またはゴール地点)があるのですが、ここからシータクシーというボートが出ているので、トレッキングコースの途中から歩き始めるということもできます。

自分の体力や予定に合わせて調整することができます。

 

Heaphy Track(ヒーフィートラック)

Great Walk(グレイトウォーク)の中で一番距離が長いトレッキングコースになります。

全長が78.4km、3泊4日から5泊6日で歩いて行きます。

長い距離になりますので、自分の体力と相談してどの山小屋に泊まるのか、何日で行くのかを決めましょう。

このトレッキングコースはカフランギ国立公園の中にあり、ニュージーランド原産の珍しい野生の飛べない鳥にも遭遇できる可能性もあります。

 

Paparoa Track(パパロアトラック)

こちらは、2019年12月頃から加わる新しいトレッキングコースになります。

Great Walk(グレイトウォーク)にするために新たに作ったのではなく、元からあったコースを少し整備したコースとなります。

全長が55.1km、2泊3日で歩いて行きます。

このコースではマウンテンバイクでも走ることができ、その場合は全長が56.2km、1泊2日での旅となります。

南島の西海岸、パンケーキロックスで有名なプナカイキという町の近くにあります。

 

 

スチュワート島にある「Great Walk(グレイトウォーク)」

 

Rakiura Track(ラキウラトラック)

ニュージーランドのスチュアート島という島にある、トレッキングコースになります。

スチュアート島はニュージーランドの北島、南島に続いて3番目に大きな島で、南島からは約30㎞ほど南にあります。

全長が32㎞のコースで、2泊3日で歩いて行きます。

北島、南島とは違った植生や先住民族マオリの歴史を楽しむことが出来ます。

ここでは野生のキウイが見られるかもしれません。

 

 

   

まとめ

ニュージーランドのGreat Walk(グレイトウォーク)についてざっくりとお話してきました。トレッキングコースによってループになっているものといないものがあり、大体が圏外の場所となるので、一本道のトレッキングコースの場合はあらかじめ予定を立てて交通手段を確保しておくと良いでしょう。次回は、私が歩いたことのある「Routeburn Track(ルートバーントラック)」についてお話したいと思います。

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