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【体験記】ニュージーランドでトレッキングや登山を楽しむときの注意点や日本との違い~入門編「Great Walk(グレイトウォーク)」について①~

【体験記】ニュージーランドでトレッキングや登山を楽しむときの注意点や日本との違い~入門編「Great Walk(グレイトウォーク)」について①~
   
ニュージーランドにはたくさんの素晴らしいトレッキングコースがあります。誰でも歩けるような初心者コースから上級者コースまでさまざまです。そのなかでも人気があり、整備が整っているグレイトウォークを中心にトレッキングや登山を楽しむ際の注意点と日本との違いについて解説していきます。
   

ニュージーランドのトレッキングコース「Great Walk(グレイトウォーク)」について

Great Walkの概要

ニュージーランドにはたくさんのトレッキングコースがありますが、そのなかでも人気があり整備がかなり整っているのが、「Great Walk(グレイトウォーク)」と呼ばれるコースです。

現在は、全部で9つあります。

さらに、2019年4月にもう一つ加わる予定です。

ニュージーランドは北島、南島、スチュワート島、そのほかの島々で構成されています。

このGreat Walkは北島に3つ、南島に5つ、スチュワート島に1つあります。

今年加わる予定のものは、南島のコースになります。

Great WalkはDOC(Department Of Conservation)というニュージーランドの環境省のようなところが管理しています。

それぞれのコースで特徴があり、海沿いを歩いたりジャングルのような多雨林のなかを歩くもの、カヤックが必要なものまでさまざまです。

何泊で歩いて行くかもそれぞれ違います。

山のてっぺんを目指して行くというよりは、山と山のあいだを歩いて行くというコースが多いです。

ニュージーランドでは、これをTramping(トランピング)と呼んでいます。

また、Great Walkのいくつかはガイド付きウォークと個人ウォークが分かれており、宿泊する山小屋も違い、料金ももちろん大きく変わってきます。

 

ニュージーランドのハイキングシーズン

ニュージーランドのハイキングシーズンというのは、10月後半~4月中旬です。

日本と季節が逆になりますので、日本が秋になるころにニュージーランドが春になります。

日本の寒い冬から暖かいニュージーランドに旅行に来るという方は非常に多いですので、この時期というのは観光にもとても人気のシーズンとなります。

 

 

 

 

ニュージーランドに住んでいる動物たち

ニュージーランドでトレッキングや登山

 

ニュージーランドに住む動物たちの歴史

ニュージーランドには、たくさんの鳥たちが住んでいます。

もともとニュージーランドに住んでいた陸上哺乳類というのは、2種類のコウモリのみでした。

あらゆる鳥たちが生息していたわけですが、ニュージーランドには鳥たちの天敵となるような動物というのはいませんでした。

鳥たちは飛ぶ機能を失い、たくさんの飛べない鳥が生息しておりました。

やがて人間たちがやってきて、その飛べない鳥たちを食料としてしまいました。

その後、人間たちがウサギを持ち込み増えすぎてしまいます。

増えてしまったウサギを駆除しようと今度はネズミやイタチ、テンなどの動物を持ち込みました。

ネズミやイタチ、テンなどの動物は天敵がいないのでこちらもどんどん増えてしまい、さらにニュージーラン原産の鳥の卵やヒナを狙ってしまいます。

このようにして、害獣たちが増えたことによりニュージーランド原産の飛べない鳥というのは半数以上も数が減ってしまったと言われています。

 

 

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現在のニュージーランド

現在は、ニュージーランド原産の鳥たちを保護していこうという活動が盛んとなっています。

害獣たちを捕えるための罠を仕掛けたり、害獣たちの手の届かない小さな島などで希少な鳥たちの人工ふ化に取り組んだりしています。

2050年までに、鳥たちの害獣になる外来種の動物を絶滅させようという動きもあります。

私たちにとっての危険な動物というのは、ニュージーランドにはまったくおりません。

日本で問題になっている熊はいませんし、蛇もリスもおりません。

そのため、ニュージーランドでトレッキングをする際には危険な動物の心配はまったく無用です。

 

 

ニュージーランドでレッキングや登山を楽しむ際の注意点と日本との違い

ニュージーランドでトレッキングや登山

 

それでは、ニュージーランドでトレッキングや登山をする場合に注意することはどんなことがあげられるでしょうか?

日本との違いも含めて解説していきたいと思います。

 

サンドフライ

ニュージーランドには熊や蛇がいないので、害獣というのは心配無用なんですが、サンドフライという虫には要注意です。

サンドフライは、日本にはいない虫でショウジョウバエのような形態をしており、大きさは5㎜程度です。

ブヨのような虫となりますが、噛んできます。

噛まれるととてもかゆく、蚊に刺された時と同じような感じになりますが、人によっては大きく腫れる場合もあります。

雨の降る少し前にたくさん出てくる傾向がありますが、風の強い日には少なくなります。

場所によっては、常にたくさんいるところもあります。

肌をなるべく出さないようにして、ニュージーランドで売られているサンドフライ除けを常備したほうが良いと思います。

日本の虫よけは効かない可能性があります。

 







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