栃木の伝統を体感!心奪われる「里山縁日」
渓流沿いに佇む「界 川治」では、2019年7月13日~8月31日、毎夏恒例の「里山縁日」を開催します。
里山の手仕事を体験できる「かんぴょう」剥きや、栃木県の木工技術に触れる体験を家族でお楽しみいただけます。
ウリ科の植物・夕顔の実を薄くむいて干した「かんぴょう」は栃木県を代表する作物。国内生産量95%を誇ります。
日中は好天に恵まれ、夕方に雷雨があるという栃木県の夏の気候にもマッチして生産量が拡大したと言われています。
昔ながらの道具で回転させながら剥く手仕事は夏の風物詩です。乳白色のかんぴょうが軒下で風になびく姿には涼を感じます。
また、今年は新たに「木(き)んぎょすくい」が登場します。ほのかに桧が香る「木んぎょ」は、優れた木工技術を持つ鹿沼市で作られています。
遊びながら伝統的な木工技術に触れることができます。
その他にも、大人もどこか懐かしい定番の輪投げや型抜きも実施します。
概要
期間:2019年7月13日~8月31日/
時間:18:30~20:00/
場所:ロビー/無料
*体験内容により開催日時が異なります。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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