片手で持てる防災＆キャンプの新定番「Jackery ポータブル電源 500 New」が登場

ポータブル電源のパイオニアJackeryが、手軽に使えて備えにも最適な新モデル「Jackery ポータブル電源 500 New」の予約販売を開始。業界最軽量・最小クラスのボディに512Whの容量と500Wの出力を備え、アウトドアや災害時の電力確保に頼れる一台です。

コンパクトで頼れる新定番！Jackeryの最新ポータブル電源が登場

ポータブル電源とソーラーパネルの世界的ブランド「Jackery（ジャクリ）」から、新たなモデル「Jackery ポータブル電源 500 New」が登場しました。2025年7月7日（月）より公式オンラインストアにて予約販売がスタートし、コンパクトで軽量ながらもパワフルな性能が話題を呼んでいます。

Jackeryの「Newシリーズ」は、2024年より展開している最新ラインナップ。今回新たに加わった「500 New」は、日帰りや1泊のキャンプ、防災用途などに最適な“中容量モデル”として、携帯性と実用性を両立しています。A4サイズよりも小さい筐体で、重さはわずか5.7kg。女性やシニア層でも扱いやすく、アウトドア初心者にも優しい設計です。

業界最小・最軽量で手軽に持ち運べる

「Jackery ポータブル電源 500 New」は、500Whクラスのポータブル電源として、業界最小・最軽量（※）を実現。サイズは横31.1×縦20.5×高さ15.7cmと、A4サイズよりもコンパクト。重量はわずか5.7kgと、片手でも持ち運べる軽さです。荷物がかさばりがちなキャンプや車中泊でも、省スペースで活躍してくれる頼もしい存在です。

（※ 2025年4月時点、500Wh帯双方向インバーター搭載のリン酸鉄モデルにおいて／Jackery調べ）

キャンプや非常時に最適な電力性能

本製品は、容量512Wh／定格出力500W（瞬間最大1,000W）と、日常使いから緊急時まで対応可能な電力性能を備えています。ACコンセント×2、USB-C×2、USB-A×1、DCカーポートと豊富な出力端子を備え、最大6台のデバイスを同時に充電可能。ノートパソコンやカメラ、スマートフォン、ミニ冷蔵庫、扇風機などの機器に対応できます。

ACアダプターを使用すれば最速80分でフル充電。別売の200Wソーラーパネルと組み合わせれば、晴天下で約3.3時間のフル充電も可能です。

ワンタッチで「省エネモード」に切り替え可能

「Jackery ポータブル電源 500 New」には、便利な「省エネモード」を搭載。出力が一定以下の状態が続いたり、6時間以上経過した場合に自動で電源がオフになる設計で、電力の無駄な消耗を防ぎます。設定はワンタッチで切り替え可能なので、誰でも簡単に使いこなせます。

自動オフ条件は、AC出力が25W以下、またはUSB・シガーソケット合計で2W以下のDC出力が続く状態。安心して長期間保管できる仕様です。

低温環境でも安心して使えるタフ仕様

-20℃～45℃までの幅広い温度環境に対応しており、寒冷地でのキャンプや防災用途でも安心して使用可能です。特にAC出力は低温の影響を受けにくく、冬場でも安定してフルパワーでの稼働が可能。雪中キャンプや山岳地帯での利用にも適しています。

同時発売：Jackery Solar Generator 500 New

ソーラーパネル（100W）とのセットモデル「Jackery Solar Generator 500 New」も同時発売。メーカー希望価格は税込94,600円。さらに、発売記念として7月20日（日）まで40%オフの特別セールも実施中です。

製品ページはこちらからご覧ください。

Jackeryとは

Jackeryは2012年、米国カリフォルニアで設立されました。グリーンエネルギーをすべての人に届けるというビジョンのもと、ポータブル電源やソーラーパネルを開発・販売しています。2016年にはアウトドア向けポータブル電源、2018年にはポータブルソーラーパネルを発売し、アウトドア愛好者の間で高い評価を受けています。

 

軽量・コンパクト・高出力の三拍子がそろった「Jackery ポータブル電源 500 New」。キャンプや非常時の備えに、1台あると安心な“次世代のポータブル電源”です。