桧原湖のワカサギ釣り！ベストシーズンは？
出典 ワカサギ釣り 森のうた
ワカサギ釣りは誰でも気軽にできる冬のアクティビティとして知られていますが、自然が相手なゆえにそう簡単には釣れてくれないときもあります。
去年の私の釣果は、情けなくも丸一日やってたったの4匹…。
去年の記事↓
【釣りガール】桧原湖で初めてのワカサギ釣りに挑戦！小屋釣り体験レポ♪
この雪辱を果たすべく、今年も桧原湖へ行ってきました。
桧原湖の氷上ワカサギのシーズンは1月中旬から3月下旬頃。
中でも2月中旬から3月上旬にかけてが、一番脂の乗ったワカサギが釣れる旬の時期です。
産卵期なので、子持ちワカサギ（美味しい！）が釣れることもあります。
というわけで、ベストシーズンに合わせ今年も貸し切り小屋を予約しました。
スノーモービル送迎でワカサギ小屋へ
今年お世話になったのは「ワカサギ釣り 森のうた」さん。
朝6:15から受付開始です。
小屋のレンタル料＋700円の遊漁券をお支払い。
今回は6人で7人用の小屋を借りたのですが、遊漁券を含めても1人3500円程でした。
受付を済ませたら早速釣り場へ向かうのですが、「森のうた」さんはなんと、小屋までスノーモービルで送迎してくれます。
私はスノーモービル初体験だったのですが、これがまためちゃくちゃ楽しい！
特に後ろの荷台に座ると結構揺れるので、アトラクション的な雰囲気を楽しめます（笑）
ワーキャー言いながら、あっという間に湖のど真ん中に到着！
ポカポカの小屋で釣りスタート！
小屋の中はすでにストーブが焚かれていて、入った瞬間からポカポカでした。
「ワカサギ釣りはやってみたいけど、寒いのが苦手だからな…」と二の足を踏んでいる方は、是非一度小屋釣り体験をしてみてください。
トイレの中まで暖房が効いていて、寒さに関しては全く心配いりませんよ。
さて、いよいよ釣りスタート！
使用したリールは去年と同じシマノの電動リールレイクマスター CT-T、穂先はまた名前を失念しましたが、最初は硬め、後から柔らかめの2本を使いました。
初心者は柔らかめの穂先の方がアタリが取りやすいみたいです。
去年一度使っているので、リールの操作やエサ付けは手慣れたもの。
そして今年も赤虫セッター大活躍。
セッティングしたら、早速穴に糸を垂らします。
開始5分くらいでしょうか、友人が1匹目を釣り上げました。
その後も、爆釣とまではいきませんが、みんなそれぞれコンスタントに釣れていきます。
もちろん、私の竿にもヒットが♪
これは確実に去年よりイイ！と、喜んでいたのもつかの間、しばらくするとパッタリと出なくなってしまいました。
やはり、7時～9時くらいの間がフィーバータイムなんですかね～。
今年の釣果は・・・？
ポツポツと釣りながらまったりタイムをやりすごし、午後2時半まで頑張りました。
今年の私の釣果は…20匹くらいかな？（ちゃんと数えてない）
6人で、150匹くらいは釣れたんじゃないでしょうか。
どうやらこの日の他の小屋よりは、まあまあいい釣果だったみたいです。
去年に比べれば相当伸びましたが、それでもまだまだ修行が足りませんね。
来年は今年の倍くらいは釣りたいな～！
と、こうやって毎年来てしまうのでしょうね…（笑）
福島県耶麻郡北塩原村南黄色連沢山1157-64
TEL:0241-33-2929
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。
