グアムで沈船ダイビング!常夏のグアムで歴史が眠る海に潜ろう!

Greenfield

グアムで沈船ダイビング!常夏のグアムで歴史が眠る海に潜ろう!

グアムは日本からわずか3時間半で行ける常夏のリゾートです。初心者からベテランまで楽しめる人気のダイビングエリアでもあり、透明度の良い海でリゾート気分を満喫しながらダイビングが楽しめます。そんなグアムは世界でも珍しい沈船や飛行機が眠るスポットが多数あり、レックダイビングの穴場なのです。今回は、グアムで沈船ダイビングを楽しめるスポットをご紹介します。

グアムのダイビング事情

 

グアムの平均気温は29~31℃と一年を通して大きな差がなく、まさに常夏と呼ぶのにふさわしいリゾートアイランドです。

気候は雨季(5-10月)と乾季(11-4月)に分かれますが、グアムに行くなら台風の多くなる雨季を避け、乾季に行くのがおすすめです。

基本的に服装は夏服で大丈夫ですが、ホテルの室内は冷房が強すぎるくらいに効いていることが多いので、一枚羽織れるものがあると便利です。

 

グアムのダイビングポイント

グアムではボートダイビングが主流となり、マリアナブルーと呼ばれる透明度抜群の海で、沈船、地形、大物狙い、サンゴ礁と幅広いバリエーションのダイビングが楽しめます。

グアムの主なダイビングポイントを見てみましょう。

ブルーホール

 

ブルーホールはグアムで一番有名なダイビングポイントです。

水深18メートルの棚の上にあるハート型の縦穴を降りていく人気の地形ポイントで、頭上から差し込む光が幻想的な景観を演出してくれます。

縦穴を進むと横穴があり外洋に出られますが、水深30メートルを超えるため、縦穴を進むことができるのは上級者のみとなっています。

 

クレバス

 

クレバスはダイナミックなドロップオフで、ナポレオンやウミガメなどの大物との遭遇率が高いポイントです。

透明度が高いため、空を飛んでいるかのような感覚を楽しむことができます。

深度が深いのでエアの管理はしっかり行いましょう。ダイブコンピューターがあると便利です。

 

ギャブギャブⅡ

 

ギャブギャブⅡはアプラ湾内にあるポイントで、観光潜水艦「アトランティス号」の通り道になっています。

ダイビング中に潜水艦を見ることができる世界でも珍しいポイントです。

魚の餌付けをすると、目の前が見えなくなるほどたくさんの魚たちが集まってきます。

 

そのほかのダイビングポイント

グアムには他にもたくさんのダイビングポイントがあります。

 

  • ウエスタンショールズ…テーブルサンゴや枝サンゴの群生が広がるアプラ湾内のポイント。トロピカルな魚たちが多く、ウミガメに出会うことができます。

 

  • ガンビーチ…初心者ダイバーにもおすすめのビーチエントリーポイントで、白い砂地に奥にサンゴの群生が広がります。

 

  • ダブルリーフ…グアムの北部にあるポイントで、サンゴの群生が広がりクマノミやチョウチョウウオなどの生物が多い。ボートの移動中にイルカに逢える確率が高いことも魅力のひとつです。

 

 

グアムはレックダイビングの穴場スポット

 

レック(=wreck)を直訳すると、「難破」「残骸」という意味になり、沈船や飛行機の残骸が沈むポイントを潜るダイビングを「レックダイビング」といいます。

グアムにはレックダイビングが楽しめるスポットが多数あり、世界中からレック好きなダイバーが訪れてきます。

そんなグアムのレックスポットを見てみましょう。

 

東海丸&コーモラン号

 

グアムでもっとも有名な沈船スポットが「東海丸&コーモラン号」です。

第二次世界大戦のときにアメリカ軍の魚雷によって沈んだ東海丸のすぐ隣に、第一次世界大戦で沈んだドイツのコーモラン号が重なるように横たわっています。

世界中を探してみても2隻の船が同じ場所に沈んでいるのはここだけです。

この沈船スポットは平均深度がとても深いので、ダイビング中は深度と残圧をしっかりとチェックしましょう。

 

アメリカンタンカー

 

アプラ湾内で人気の沈船スポットが「アメリカンタンカー」です。

第二次世界大戦の終盤に造られた巨大輸送船で、戦争中の攻撃によって沈んだのではなく、戦後の防波堤の建設のために沈められたと言われています。

アメリカンタンカーは湾内にあるため、流れも少なく初心者にもおすすめのレックポイントです。

ダイバーのために船室の上部にわざと星条旗がつけてあるので、ぜひ記念写真を撮っておきましょう。

 

木津川丸

 

アプラ湾内で東海丸の近くにある沈船スポットが「木津川丸」です。

もともとは日本の貨物船でしたが第二次世界大戦で軍用船になり、アメリカ軍からの砲撃を受けて沈んでしまいました。

東海丸の船首にある大砲は今でも原型をとどめており、歴史を感じさせる沈船のひとつです。

 

その他

 

グアムの海底には沈船の他に飛行機の残骸もたくさん沈んでいます。

そのひとつがアプラ湾内にある「バルボンバー」というポイントです。

ここに沈んでいる飛行機は日本軍の九九式艦上爆撃機という戦闘機で、バルボンバーというのはアメリカ側のコードネームです。

 

 

グアムのアフターダイブ

 

グアムに行くならダイビングはもちろんですが、ショッピングやグルメといったアフターダイブも思いっきり楽しみましょう。

グアムのダイビングスケジュールは、朝8時前後にホテルにダイビングショップがお迎えにきてくれて、そのまま港に直行してボートでダイビングポイントに向かうスタイルが一般的です。

沖合のポイントでもボートで30分程度なので、ほとんど午前中に2ダイブを終えてしまい、ホテルに帰ってくるのが午後1時前後。

シャワー後のランチは、グアムで一番の繁華街であるタモン地区にあるオープンテラスのカフェやレストランで、リゾート気分を満喫しましょう。

ショッピングは、ホテルとショッピングモールを結ぶ赤いシャトルバスが出ているので、移動にも困りません。

もっと海で遊びたいという人は、マリンアクティビティーが充実したココパームガーデンビーチなどがオススメです。

 

 

まとめ

海に眠る沈船や飛行機を一度は見てみたいという人は、グアムのレックダイビングに出かけてみてはいかがでしょうか?映画やドラマを見ているような非現実的な体験ができるばかりか、歴史が残した遺物に触れることで、多くのことを考えるきっかけになるはずです。

公式アカウント

関連記事