本アイテムは、6種類の火付け用木材がセットになった、初めての火付け体験をサポートする体験用キットです。
火種から薪をくべるまでの「たき火を育てる」過程を通して、楽しみながら火の扱い方や大切さを学ぶことができます。
最初はかんなくず(薄)を点火し、その後、点火部分を中心として放射状に他の木材を正しい順番で組めば火が大きくなっていきます。
最後は、大きくなった火に別売りのたき火用の薪をくべると、たき火を楽しむことができます。シンプルな手順なのでお子様と一緒に気軽に体験できます。
最初に点火する際は、マッチなどでの点火ももちろん可能ですが、別売りの「ファイヤーストライカーセット」がおすすめです。
大きな火花をおこしやすい極太かつロングな形状で初心者でも扱いやすい設計であり、火花をおこすところから火おこしを体験できるので、より深い学びにつながります。
火おこしを楽しく体験しながら、火が燃える原理を学ぶことができる「ウッドな火付け体験キット」をアウトドアドアライフで活用し、ご家族でのたき火鑑賞やたき火を使った調理など、大切な人とのたき火時間をお楽しみください。
ウッドな火付け体験キット
価格 : ¥2,420(税込)
総重量 :(約)610g
サイズ :(約)幅21.5×奥行16×高さ11cm
構成 : かんなくず(薄)、かんなくず(細)、極細薪、薄薪、細薪、中薪
主素材 : 天然木
かんなくず(薄)、かんなくず(細)、極細薪、薄薪、細薪、中薪と6種類の火付け用木材のセットで、初めての火おこし体験をサポート。
順番に木材を燃やしていくことでスムーズに火種を大きくすることができ、火おこし体験を通して火が燃える原理を遊びながら学べる。
大きな火花をおこしやすい「ファイヤーストライカーセット」(別売り)との相性抜群。
【 火おこし方法 】
1)かんなくず(薄)に、ファイヤーストライカーセットで火花を散らして点火する。
2)かんなくず(薄)を中心として放射状に、かんなくず(細)→極細薪→薄薪→細薪→中薪の順に組んで火を大きくする。
3)たき火用の薪をくべて着火完了。
たき火の大原則「ファイヤートライアングル」
たき火を維持するための基本的な原理を「ファイヤートライアングル」言います。
「燃料」「酸素」「熱」の3つが揃うことでうまく燃え続けてくれます。
火おこしのポイント
【 POINT.1 】
ウッドな火付け体験キットは、少し多めにセットを組んでいます。
上手に使うと3回程ほど火おこしできる分量ですが、慣れるまでは1度に半分の量を使っていただくのがおすすめです。
【 POINT.2 】
火口が湿っている場合、火おこしが難しくなるため、十分に乾燥させてください。
湿度が高い時期は、乾燥後は袋に入れて密閉し、保管・持ち運びがおすすめです。
【 ウッドな火付け体験キット 】
https://www.logos.ne.jp/products/info/10793
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。