セルフ藁焼きで、誰でも簡単に純和風BBQが楽しめる新商品「わらの火袋」を開発しました。 この「わらの火袋」は、袋ごと燃やす藁焼き用の藁燃料です。袋ごと燃やせるため無駄なゴミが出ず、毎回決まった量を使用できるため余らせずに使い切ることができます。

袋ごと燃やすメリット

(1)環境に優しい
 ・無駄なゴミが出ません。
 ・毎回決まった量を使用できるため余らせずに使い切ることができます。

(2)安心・安全
 ・直接藁に触れないため汚れず持ち運びが便利です。
 ・着火も簡単で、炭火の上に置いても使用できます。
 ・灰が飛び散りにくい構造になっています。
 ・袋詰めした三層の藁が毎回決まった順に燃えることで安定的に燃やせます。

農業と伝統技術の継承

(1)豊饒の大地、世界農業遺産「大崎耕土」の国産稲藁100%使用
  ・長年付き合いのある契約農家から毎年秋に良質な藁を仕入れています。
  ・仕入れた藁は自社の大型倉庫2棟で管理しています。

わらの火袋

(2)105℃熱風乾燥処理
  ・ムラのない安定した乾燥状態にします。(含水率10%以下)
  ・高温熱風による殺菌効果でクリーンな藁にします。
  ・超軽量で燃えやすい藁にします。

わらの火袋

(3)畳職人による藁仕込み
  ・藁を部位ごとにカットし、選別します。(葉片/茎元/穂先)

(4)オリジナル三層構造で袋詰め
  ・選別した藁をオリジナルの三層構造で袋詰めしています。
  ・効率的かつ安定的に燃やすことができます。
  ・袋の四隅には藁の支柱があり空気をしっかり確保できます。
  ・一つひとつ丁寧に手作業で袋詰めしています。

詳細

わらの火袋

(1)サイズ 縦250mm x 横195mm x 厚120mm
(2)容量  100g
(3)特徴  [特許出願中]オリジナル三層構造で効率的かつ安定的に燃やすことができる
(4)技術  105℃熱風乾燥、部位カット
(5)製造  本社工場(宮城県遠田郡涌谷町)
(6)認証  豊饒の大地「大崎耕土」世界農業遺産ブランド認証

【特徴】
(1)バーベキューに「純和風」の新ジャンルを加えることができます。
(2)簡単、手軽に藁焼きを楽しむことができます。
(3)超高温の炎と煙で調理の幅を広げます。
(4)自然の中で藁焼き料理に日本酒などを合わせれば、さらに「日本」を味わうことができます。
(5)燃え上がる炎がバーベキューをもっと盛り上げます。

公式サイト https://hosokawa-tatami.jp/waranohibukuro/

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。