2002年ソルトレイク/スノーボードハーフパイプ日本代表で、”世界一高く飛ぶ選手“と呼ばれた橋本通代が、スノーボードを通じて子ども達の心と体の成長を促すことを目的とした宿泊型子キッズスノーボード教室「KIRARA KAMP」参加者の発表会が発展した大会で、今では日本キッズスノーボーダーの登竜門。
スーパーキッズが日本全国から集結し、世界大会への切符を手に入れるため、高いレベルの大会が繰り広げられる。
現在世界のトップで活躍する、鬼塚 雅選手、岩渕 麗楽選手、村瀬 心椛選手なども、本大会の優勝経験者だ。
新型コロナウイルスの影響などで2020年以降大会が中止となっていたものの、大会理念に共感した株式会社ユークリッド・エージェンシーがサポートを表明。未来を担う若い力選手への支援として、各カテゴリ優勝したツアーファイナル(オーストリア)出場者へ往復航空券を授与することが決定。注目度をさらに高め、子供が世界へ羽ばたく大きなきっかけの第一歩となる。
選手エントリーの詳細は近日中に大会ページに掲載される予定。
https://kirarakamp.jp/snow-spiral/indy-park-jam/
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Greenfield編集部
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